>  >  > 『相棒』テロ事件関連でFBIが調査!?

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画像は、テレビ朝日『相棒』公式サイトより

 ボストン・マラソン事件の収束からおよそ4ヶ月経った今、一連の報道も静けさを取り戻しかのようである。

 その一方で、事件後さまざまな形で余波が続いていることはあまり知られてはいない。

 フロリダ州に住む、科学が好きな16歳の女子高生が、学校行事で、ある科学の発表会に向けて校内で試行錯誤していたところを校長が目撃。それが爆弾を作っていると誤認されて逮捕されたり、とある主婦がインターネットで圧力釜を注文したことで、家に警察が押し掛けるという珍事件が発生したり……と、てんやわんやだ。

 この主婦は、夫と息子と3人でパソコンを共有しており、夫は「リュックサック」を検索、息子は「ボストン事件」について検索していたことが結びついて、警察が過剰反応してしまったというのが真相だという。

 それにしても、この徹底した一般市民が利用するインターネットへの監視姿勢は怖いものだ。

 しかし、その眼差しは既に日本へも向けられていたのである、しかも、なんとそのターゲットは、8月10日に公開された映画『少年H』で元キャンディーズ・伊藤蘭と夫婦で共演した水谷豊(61)であったのだ!

 『少年H』は、妹尾河童の自伝的小説を原作とし、モスクワ国際映画祭のGALA部門(最もグレードの高い部門)で日本の実写映画として初選出され、特別作品賞を受賞するという快挙を成し遂げたばかりである。

 そんななか、今回FBIが目を付けたのは、最近の水谷豊の代名詞とも言えるテレビ朝日のドラマ『相棒』シリーズの劇場版『相棒-劇場版-絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』。

 映画の設定に、ボストン事件と類似する点があまりに多く、映画製作スタッフの中にボストン事件の犯人と通じている人物がいるのではないかと、調査しているというのだ。映画は2008年5月に劇場公開され、東映では『男たちの大和/YAMATO』(2005年)以来のロングヒットとなり、大成功を収めた。今年秋からは『相棒 season12』の放送スタートも決定するのなど、シリーズは高い人気を維持している。

 映画の内容は、人気ニュースキャスターが電波塔に吊り上げられるという殺人事件から幕を開ける。主人公、警視庁特命係の水谷演じる杉下右京は、テレビドラマにも登場してきた左翼過激派組織「赤いカナリア」と対立しつつ、事件の裏に、擬似裁判で死刑判決を下すインターネット上のSNSサイトの存在にたどり着く。現場に残された謎のメッセージと合わせ、犯人の真の狙いが、東京マラソンをモチーフにした東京ビッグシティマラソンでのテロであることに気づく。

 FBIの調査に関しては、すでにテレビ朝日、東映にも問い合わせがきているようだ。

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