>  > 「クレイジー」ヤドカリを産んだ少年 

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 異様に暑かった夏もぼちぼち終了の兆し。

 ところで、今年の夏休み、はしゃぎすぎてケガをした読者の方、いませんよね?

 コレはアメリカで起きた、ある少年のヒザから這い出してきた、ゾッとする夏の置き土産のお話。

 カリフォルニアに住む4歳のポール・フランクリン君。夏休み、家族と訪れたオレンジ郡のレジスターリゾートで事件は起こります。ポール君は海辺の岩場に落ちて、ヒザを切ってしまったんですね。幸いなことに傷の状態はさほど酷くはなく、家族もたいしたこととは思っていなかったんです、彼のヒザから異様な臭いが出てくる数週間後までは……。

 これはオカシイ! とポール君を救急病院に連れていったところ、ブドウ球菌感染症だと判断した医師は抗生物質を処方したのですが、傷はよくならない。そうこうするうちに、傷口が黒く変色してきたことに気づいた母親のレイチェルさん、医師の勧めを破って、膿を絞り出そうとしたんです。すると、傷口からは予想もしない物体が。思わず、「う、動いてる!!」と叫んでしまったレイチェルさん。泡とともに出てきたその黒いモノは、ヤドカリだったんですよ。

画像は、You Tubeより

 たまたまポール君が落ちた場所に巣があって、開いた傷のなかに卵が迷い込んだのでしょう。それが無事(!?)に孵化したことで、フランクリン親子に捕獲されるに至ったというワケです。その奇怪な姿を目の当たりにした時にこそ「クレイジーな!」と驚いていたポール君ですが、現在はペットとして、「ターボ」という名前まで付けて可愛がっているのだとか。

 最後は、“ちょっといい話” で終わったこの、ほのぼのストーリー。でも、考えてもみてください。もし、自分のヒザからヤドカリが出てきたら……!!? 心当たりのある方、数週間は要注意ですぞ。ふとした時に、予期せぬ “思い出のカケラ” が傷口から這い出してくるかもしれませんからねぇ。
(セルジュ・サキヤマ)

※記事は「ハピズムより」

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