>  > 【読ム】魔術師スタイリスト集団に洗脳―カダフィ大佐
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カダフィ大佐

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桜井慎太郎

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 2011年初頭から始まった、「アラブの春」と呼ばれるアラブ諸国での民衆行動の中、チュニジア、エジプト、そしてイエメンの大統領が退陣した。そしてリビアでは武装蜂起した民衆と政府軍の間で内戦状態となり、その年の10月20日、40年以上にわたってリビアを独裁的に支配してきたムアンマル・カダフィが殺害された。

 1988年のパンナム機爆破事件をはじめ、数々のテロ事件に関与した疑いが持たれており、「中東の狂犬」とも呼ばれたカダフィ大佐。

 彼を革命思想家として評価する者もいるが、カダフィ大佐の死亡後、リビアでは、国民がこれまで口にすることのできなかったさまざまな情報が広まるようになったのである。

■カダフィをめぐる危険なウワサ

・ウワサ1 カダフィは実はユダヤ人であり、イスラエルに彼の親族が住んでいる。
→実際に、イスラエルに住んでいるカダフィの親戚という人物は特定されている。

・ウワサ2 カダフィのクーデターは西側が糸を引いていた。
→カダフィは士官学校卒業後、イギリスに留学している。

・ウワサ3カダフィが国内の若い女性を拉致同然の形で自分の邸宅に集め、一種のハーレムを形成してレイプや虐待を繰り返していた。

 今回は、この「3番目」に当たるカダフィの女性関係に関して興味深い資料があったためそれを紹介しよう。

■カダフィの性生活

・日本製の回転ベッド

 カダフィの女性関係については、「アラブの春」以前は一切表面に出てこなかった。しかし、1986年、アメリカ軍機がトリポリ市内にあるカダフィの邸宅を爆撃した際、瓦礫の中から、ラブホテルで使うような日本製の回転ベッドが見つかった。

・レイプ部屋

 さらに内戦末期には、トリポリのファーティハ大学に、カダフィが気に入った女子大生をレイプするための専用の部屋があるとの報道も出た。

 そして昨年フランスで、その名も『カダフィのハーレム』という書物が出版され、かなり詳しい内容が明らかにされた。

 この書物は、実際にカダフィに監禁されていた女性の証言を盛り込み、外務省や儀典庁までもがこうした女性の調達に動いていたことが綿密な取材に基づいて記されている。

■魔術に傾倒していたカダフィ 服装チェンジで今解き明かされる!?

 さらにこの本では、彼が魔術を信じていたという証拠も浮上している。

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