>  > 盗まれた巨大カボチャ、狼狽する少年
100kgを超えるカボチャが・・・・・・

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画像は、「yorkdispatch」より

 10月も後半に入り、ハロウィンの文化が根付いている国々ではその雰囲気が高まってきています。そんな中、巨大カボチャが盗まれ、しばらくして戻ってくるという珍妙な事件がアメリカで起こりました。

 ペンシルバニア州のヨーク市に住む9歳のJaiden Newcomer君は、地元のオクトーバーフェストにおいて、カボチャの重さを推測するイベントに参加し見事優勝、重量100ポンド(約45㎏)の大きなカボチャを獲得しました。これは、祖母のTomchickさんが「家族で手押し車に乗せて運びました」というほどの大きさ。

 しかし、それを玄関先に置いておいたところ、泥棒に盗まれてしまったそうなのです。

 カボチャが盗まれたというウワサは広がり、Newcomer家に、代わりのカボチャをあげようと、さまざまな人から協力の申し出が来るようになりました。その結果、Jaiden君は255ポンド(約115㎏)のカボチャを手に入れることができました。

 そんな折、週末のお出かけの後、家に帰ってみると、なんと玄関先に盗まれたカボチャが! そこには、「カボチャを盗んで本当にごめんなさい。私が間違っていました」という泥棒からの謝罪の手紙もついていました。Jaiden君が確認したところ、確かに盗まれたカボチャに間違いはなく、彼は我を忘れて大喜びしたそうです。

 結果的に大量のカボチャを所有することになったJaiden君は「カボチャを買う余裕のない人たちの為に、それを使ってパイを作ればいいんじゃない?」と思いつき提案したそうですが、これらのカボチャは食用のものではないので、お母さんのAmyさんは「代わりに、パンプキンパイを買って、それをチャリティとして寄付しましょう」と提案したとのこと。

 泥棒の行動が、結果的にチャリティを生むこととなりました。

 手押し車で運ぶほどのカボチャを盗み、そしてわざわざ戻しに来た泥棒。何が彼にそうさせたのかは今となってはわかりませんが、ハロウィンのお祭り気分とNewcomer家のため協力を申し出た人々の様子が、泥棒に何らかの心理的影響を与えて、反省を促したのかもしれません。

 ちなみにハロウィンに使われるカボチャはアトランティックジャイアントと呼ばれているもので、大きいものだと数100㎏にも達することがあるようです。

参照:「yorkdispatch
(杉田彬)

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