>  > 名門麻布学園“ゲロ煮込み鍋”生活
卒業生がトンデモ学園生活を激白!

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アナザー茂

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麻布学園

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画像は、Wikipediaより

 麻布学園といえば、開成、武蔵と並ぶ御三家。2013年度には、開成、灘、筑波大附属駒場に次いで、4位と少しランクを落としたが、それでも82名の東京大学合格者を出している。御三家といわれるゆえんは、戦後から今に至るまで東大合格者数で上位10位以内をキープし続けてきただけでなく、数多くの有名人を輩出してきた背景もある。

 麻布出身の著名人はあまりに数が多いのだが、少しだけ紹介すると、往年のコメディアン「フランキー堺」、発明家の「ドクター中松」、国際弁護士の「湯浅卓」、小説家の「北杜夫、吉行淳之介」、政治家には「橋本龍太郎、福田康夫、中川昭一、与謝野馨」。芸術方面では、ジャズピアニストの「山下洋輔」脚本家の「倉本聰」漫画家の「黒田硫黄」。そういえば日本テレビの看板アナウンサーである「桝太一」もその1人だ。もう、紹介だけしていたらそれだけで記事が終わってしまうので、ウィキペディアにまかせるとして、とにかくすごい人数の有名人が麻布高校出身であることは、おわかりいただけるはず。そしてまた、奇人変人の類いが多いこともわかるはずだ。

 その名門麻布学園で、10月5日(土)に開催予定の運動会が「生徒の不祥事」により中止となった。麻布学園に何があったのか、そう世間は思うかもしれないが、麻布学園に詳しい人間であれば「またか? 今度は何だ?」と思うのが関の山だろう。今回は、麻布学園の卒業生とともに、麻布学園の光と闇をひもといていこう。

■卒業式は“軍服”、授業は“すき焼き”しながら
 
 麻布学園は、高校からの生徒募集は一切せず、中学、高校合わせて「学園」という名称をとっており、百年以上の歴史を持つ男子校だ。その校風は、自由闊達を掲げ、ほぼすべての行動が生徒の自主性に任されている。学生服もあるにはあるが、ほぼ大半の学生が私服で過ごすため、結局入学式しか着ない者も多い。卒業式ですら、軍服、チャイナドレス、なんでもありだ、校則も存在しないが、「授業中に麻雀をしない」「鉄下駄を履いて登校しない」「教室に出前をとらない」といった3つだけが、暗黙の了解としてある。ちなみに3つ目の出前の件は、今回この取材に協力してくれている麻布卒業生が作ったらしい。

「授業中にコソコソとご飯を食べるのは日常だけど、俺の友達は後ろの席で“すき焼き”をしていたな。もうだいぶ前の話だから細かいことは忘れてしまったけど、昼食の時間の前にあたる4時間目に天津丼を持ってくるように、駅前の那須飯店のおじさんに頼んだんだ。実際来るかどうか半信半疑だったけど、本当におかもち持ってこっそり入ってきたんだ。せっかく来たわけだしと食べようとしたら、K(先生)にいきなり奪われて説教だよ。それでKが5時間目にやってきて説教の続きかと思ったら、キレイに平らげて洗った食器返しにきたんだ。まったくふざけているよね」

 学園生活を自己責任のもと、自主性に委ねられているため、毎年3万人近い入場者を誇る文化祭も運営はすべて生徒によって企画から行われ、1,000万円近くの予算が高2の委員長によって動かされる。その予算をうまくごまかして、居酒屋で宴会を開くなどといったことも実際にあったという。

 しかし今回の不祥事、内容を聞いて卒業生はみな、そのあまりの低俗さに呆れ顔だ。「麻布生ともあろう者が、こんなくだらないことを……」と、卒業生はため息を漏らす。

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