>  >  > 世界の呪われた場所ベスト10【前編】 

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 日本にはかなりの数の心霊スポットが存在し、雑誌やテレビなどのメディアで特集が組まれることも多い。そのため、誰もが、「呪われた家」や「呪われた場所」なるものを、1つや2つは知っているものだ。

 しかし、当然ながら心霊現象は日本だけのものではない。世界中で霊は目撃され、また、身も毛もよだつような超常現象が報告されている。世界にも沢山の心霊スポットがあり、その国の人々に恐れられているのだ。

 今回は、数多ある心霊スポットの中から、興味深いエピソードを持つ有名な『世界の呪われた場所 第10~6位』をご紹介しよう。

  • 第10位:スクーナー・ホテル(イギリス)
  • 第9位:クレムリン(ロシア)
  • 第8位:屯門公路(チュンムンスこうろ・香港
  • 第7位:ベンガル・フォート(インド)
  • 第6位:ディプロマット・ホテル(フィリピン)


■第10位:確実に霊がいるホテル「スクーナー・ホテル」(イギリス)

schooner2.jpg

画像は、「The Schooner Hotel」HPより

 イングランド最北・東側に位置するノーサンバーランドのアルンマウスにあるスクーナー・ホテルは、英国ポルターガイスト協会から「イギリスで最も呪われたホテル」と認定された、3,000を超える超常現象が報告されている現役のホテル。

1600年代に宿泊施設として建てられたが、「密輸事件・殺人事件・一家虐殺事件」など悪事ばかりが行われる館として倦厭されるようになり、その後、何人もの滞在客が自ら命を絶ったため、“自殺の名所”として知られるようになった。

 17世紀から見かけられるようになった幽霊は、その後増え続け、現在は60以上の霊魂がホテルを彷徨っていると記録されている。

[各部屋の恐怖エピソード]

20号室……黒い人影が飛び出し、対面にあった非常階段のドアをバタンと閉め、これを目撃した2人の従業員に恐ろしい形相で突進してきた。

28号室……一家虐殺や殺人事件のあった28号室に宿泊した客は、子どもの声や泣き声、女性の叫び声を聞き、何者かに見られているような恐怖感に襲われると証言。

16、17号室……宿泊すると外に誰もいないのにドアをノックする音が鳴り響く。

28、29、30号室……宿泊すると眩暈におそわれ、吐き気に苦しむ。

 ホテルには合計して32の客室があるのだが、全部屋で幽霊が目撃されており、これまで何度も調査を行ってきた超常現象調査チームも、「確実に霊がいる」と結論。興味本位で宿泊したら、痛い目にあうと伝えられている。


■第9位:政治家の亡霊3人衆が取り憑いた「クレムリン」(ロシア)

kremlin.jpg

画像は、Wikipediaより


 ロシア連邦の首都、モスクワ市の中心に位置する旧ロシア帝国の宮殿、クレムリン。ロシア連邦の大統領府や大統領官邸が置かれており、正面には赤の広場があることから、観光スポットとして知られている。

 モスクワの名が歴史に初めて記された1147年には、クレムリンの原型である城塞は建てられていたとのことで、その歴史はとても古い。13世紀にモスクワの王子が住み始めて以来、クレムリンは、国を取り仕切るリーダーの住居となっており、文字通り、モスクワと共に歴史を歩んできた。

 このクレムリンには、「イヴァン4世とウラジーミル・レーニン、ヨシフ・スターリン」の3人の霊が取り憑いている、呪われた建物だと伝えられている。

・「イヴァン4世の亡霊」
 イヴァン4世の亡霊は多くの人が目撃しており、イヴァン雷帝の鐘楼には彼が歩き回る足音が響き渡ることがあるという。「戴冠式前夜のニコライ2世と妻の前に現れた」という言い伝えもあり、ロマノフ王朝の崩壊の前兆として姿を見せたのではないかとされている。

・「レーニンの亡霊」
 レーニンの亡霊が最初に目撃されたのは1923年10月。なんと、亡くなる数カ月前に生霊として現れたとのことで、死亡後も亡霊として度々姿を見せると伝えられている。

・「スターリンの亡霊」
 3人の中でも最も頻繁に目撃されているのはスターリンの亡霊とのことで、ロシアが危機に面すると何かの指示をだすかのような表情で現れると伝えられている。スターリンの霊が部屋に入ってくると、室温が急に下がるため、すぐに分かるという証言もあるとされている。

 クレムリンは霊だけでなく、UFOも引き寄せるとされており、何が強い力が働いている恐ろしいスポットとして人々に認知されている。


■第8位 世界一呪われた高速道路「屯門公路」(チュンムンスこうろ・香港)

cyunmun.jpg

画像は、Wikipediaより


 香港、新界の無料高速道路“屯門公路”は、世界一呪われた高速道路として知られている。事故が多発していることで知られるのだが、地元の人たちは、事故は幽霊により引き起こされたものだと信じているのだ。1978年の着工から5年を経て83年に全面開通した屯門公路は、新界西の屯門区虎地と、新界南の荃灣区柴灣角(チュンワンチャイワンコク)をつないでおり、道路総延長19.3km。

 高速道路を作るための作業は、きつい山の斜面で行われたため事故が多く、多くの作業員が命を落としたと伝えられている。

 風水的にもよくない場所にあるとされており、そのため幽霊を呼びこむという説もあり、屯門公路を頻繁に利用するトラックやバス、タクシーの運転手たちの多くが、突然、白い服の幽霊が道路に現れるのを目撃したと証言。

 飛び出してきた人を轢いたと驚き、路肩に車を停車すると、道路に人の形をした紙の人形がべっとりと貼られていたなど、恐ろしい心霊体験をした運転手もいると地元新聞は伝えている。

 スピード違反を取り締まる自動速度違反取締装置のカメラにも、幽霊らしき影がうつることがあり、地元住民に恐れられている。

 2003年には2階建てバスがトラックと衝突し、汀九(チンカク)橋より谷底に転落する大事故が発生。

 死者は21人、負傷者20人という香港の陸上交通事故史上最悪の事故となった。前に割り込んできた乗用車を避けようとして、トラックの運転手がハンドルを横にきり、バスの側面に追突したための事故だとされているが、多くの人たちが「幽霊が事故を起こしたに違いない」「悪霊の漂う高速道路だからだ」と噂した。

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