>  > 37歳の男性がパンドラの箱で死亡!?

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 ギリシャ神話で「パンドラの箱」といえば、開けてしまったことによって、ありとあらゆる悪がこの世に飛び出てしまったと伝えられる箱のことだが、イギリスでこのパンドラの箱が関係する謎の事件が起きた。

 その事件の詳細とは以下のようなもの。

 カンブリア州のカーライルという街に住む37歳のジェイソン・エイリーさんは、今年の5月2日、自宅で倒れているところを両親に発見された。両親によると、「この日の彼に特別な様子は見られなかった」そうだ。

 ジェイソンさんは買い物から帰ってくると、「着替える」とだけ言い残して2階に上がり、いつまでも降りてこなかったという。そこで、心配した両親が彼の部屋へ向かったところ、倒れているジェイソンさんを発見したのだった。

 その時すでに「彼は冷たく、青ざめ、わずかな脈しか感じられない状態だった」という。60歳を超える彼の両親は、ジェイソンさんを生きながらえさせるため、ありとあらゆる手を尽くしたが、結局彼は2日後に病院で亡くなってしまった。

 しかし不思議な点はここからだ。

 ジェイソンさんの両親が捜査官に語ったところによると、彼らが駆けつけた時、ジェイソンさんの横には赤い字で「パンドラの箱」と書かれた箱が落ちていたのだという。

 その箱の中には小さな小包があり、合成大麻が入っていたが、空けられた痕跡もないうえに、検査でジェイソンさんの体から薬物が検出されることもなかったようだ。両親も、「彼は13歳の時以来、薬物を絶っている」と語っている。

 結局、検死官は彼の死因を自然死と結論付けた。検視官によると、「彼の心臓停止は、脳の死、そして多臓器不全も起こした」ようだ。

 このパンドラの箱が何であったのかは分からない。また、なぜ5月に起きた事件が半年後の11月に公表された理由も謎のままである。

 ギリシャ神話でのパンドラの箱からは、あらゆる悪が飛び出たあとで、実は「希望」忍び込ませてあったという結末が待っていたが、ジェイソンさんのパンドラの箱にそれは入っていなかったようだ。

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