>  >  > リンゴの木村さんが残した本当は怖〜い予言
「ムー」編集長・三上丈晴の【ムー的書籍探訪】 第2回

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――「世界の謎と不思議に挑戦する」をコンセプトに掲げ、UFOからUMA、都市伝説、陰謀論……と、さまざまな不思議ジャンルの話題で、読者に驚きと感動を与えてきた学研「ムー」。ここでは、そんな「ムー」を操る三上丈晴編集長が厳選した“マストブック”を紹介しながら、世の中の不思議に深く触れていただきたい。

【Tocana Reader's MustBook No.2】
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『木村さんのリンゴ』(小原田泰久・著)


 きっと彼は神様に選ばれた人間に違いない。最近、本気で、そう思っている。少なくとも、異星人のお眼鏡にかなったことは事実だ。

 木村秋則……というより、リンゴの木村さんと呼んだほうが今ではとおりがいい。NHKの番組『プロフェッショナル』に出演して一躍有名となった彼は今年、映画『奇跡のリンゴ』のモデルとして活躍、自然栽培の大切さを訴えて、講演や農業指導にと、現在も全国を飛び回っている。

 多くの人はリンゴの無農薬栽培を人類史上初めて成功させた農家であるとしか認識していないようだが、それは木村さんの一側面にすぎない。“奇跡”はリンゴ栽培だけではないのだ。

 直接、木村さんから聞いたところによれば、かつてUFOを多数、目撃したばかりか、リンゴ畑で異星人と遭遇、さらには自宅で寝ていたところを拉致されて、宇宙船の内部に連れていかれ、そこで地球人類の未来を見せられたことがあるという。

 にわかには信じがたい話なのだが、興味深いことに、これらのエピソードには証拠が伴っているのである。たとえば、UFO内部に連れ込まれた話では、そこに男女ふたり、別の地球人がいた。そのうちの女性は実在が確認されている。しかも、彼女は異星人に拉致された体験があり、そこで眼鏡をかけた東洋人を見たと証言しているのである。

 UFOだけではない。木村さんは臨死体験や幽霊事件、龍との遭遇など、超常現象をいくつも体験しているのだ。今回、紹介した本では、そうした不思議な体験談を収録している。できるだけ多くの話を紹介しているが、それでもすべてを網羅しているわけではない。事情があって公開できない驚愕の事実も少なからずあった。

 時期が来れば、そうした「奇跡」も公にできる日が来るだろう。ただし、木村さんは警告する。

「このまま人類が生き方を改めねば、必ず近い将来、破滅が訪れる。それを避けるために必要なのは、目に見えないものを大切にすることにあるのな。『奇跡のリンゴ』は、まさに、その象徴なんだ」

 歯のない口を大きく開いた無邪気な笑顔とは対照的に、そう語る木村さんの目には憂いが宿っていた。

●三上丈晴(みかみ・たけはる)
1968年、青森県生まれ。学研「ムー」の5代目編集長。筑波大学を卒業後、学習研究社(現・学研)に入社。「歴史群像」編集部を経て、入社1年目より「ムー」編集部に所属。

●「ムー」
出版社:学研パブリッシング/発売日:毎月9日/税込価格:670〜690円/発行部数:7万部/概要:「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」として、UFOや超能力、UMA、怪奇現象、オーパーツ、陰謀論など、オカルト全般を追求する情報誌。
公式HP<http://gakken-publishing.jp/mu/

コメント

1:匿名2016年7月 5日 19:37 | 返信

地球滅亡論、今年のノルマ達成

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