>  > ケネディ暗殺から50年…エイリアンは本当に関係したか?
「ムー」編集長・三上丈晴の【ムー的書籍探訪】 第1回

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――「世界の謎と不思議に挑戦する」をコンセプトに掲げ、UFOからUMA、都市伝説、陰謀論……と、さまざまな不思議ジャンルの話題で、読者に驚きと感動を与えてきた学研「ムー」。ここでは、そんな「ムー」を操る三上丈晴編集長が厳選した“マストブック”を紹介しながら、世の中の不思議に深く触れていただきたい。

【Tocana Reader's MustBook No.1】
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「ムー」12月号/特別マンガ付録「ケネディ暗殺の真相とエイリアン極秘文書」

 今からちょうど50年前の11月22日、アメリカのジョン・F・ケネディ大統領が凶弾に倒れた。犯人は、すぐに捕まった。名はリー・ハーヴェイ・オズワルド。共産主義にかぶれたテロリストである。現場近くの教科書ビルからパレードの車に乗ったケネディ大統領をライフルで狙撃したという。

 犯人はひとり。単独犯だったといわれている。が、確かなことは不明だ。なぜなら、オズワルドはテレビ中継の途中、ジャック・ルビーという名の男の射殺されたからだ。だれもが口封じであると思ったが、ルビーもまた、獄中で精神に異常をきたし、治療のために入院中だった病院で死亡した。

ケネディ大統領暗殺の瞬間動画は、You Tubeより。(TOCANA編集部選び)

 映画『JFK』で、監督のオリバー・ストーンはケネディ暗殺にはアメリカ政府が関わっていた可能性を指摘。CIAやFBIが一連の事件にかかわっていると考えた。ケネディ暗殺はひとりの大統領が暗殺された事件のみならず、実は、副大統領リンドン・B・ジョンソンによるクーデターではないかという指摘もある。

 残念ながら、事件を調査したウォーレン委員会はオズワルド単独犯説という最終結論を出す一方で、調査資料を封印。2039年まで公開することを拒否した。そのため、今もって、真相は藪の中だ。

 が、しかし。この50年の間に、徐々にではあるが、ケネディ暗殺の真相に関わる情報が漏れてきた。それによると、事件当日、ケネディ大統領はダラスで演説をする予定だったのだが、その内容が問題だった。彼は演説のなかで、地球外知的生命体の存在をアメリカ政府が把握していることを宣言しようとしていた。暗殺されたケネディが着ていた服のポケットには、それを記したスピーチの草稿があったという。現在、その草稿は某所に保管されており、近いうちに公開されるとの噂が流れてきた。

 はたして、本当にケネディ大統領はエイリアンの存在を認めようとしたのか。11月9日発売された「ムー」12月号の特別マンガ付録は、この問題を取り上げている。描いたのは、サイエンス・エンターテイナーの飛鳥昭雄氏だ。

 飛鳥氏は独自のルートからケネディ暗殺に関する機密文書を入手。それを今回、マンガを通じて暴露している。飛鳥氏によれば、ケネディ大統領の暗殺の原因にエイリアン問題が関わっていることは事実らしい。が、演説の草稿については、少々、うがった見方をしている。フェイクである可能性が高いというのだ。

 では、ケネディが暗殺された理由は、いったい何だったのか。この特別付録マンガのなかでは衝撃的な情報が公開されている。ぜひ、手にとって読んでみてほしい。

 飛鳥情報によれば、世に言うグレイは異星人ではありえず、本当のエイリアンは地球人とまったく同じ姿をしているという。ケネディ大統領は、それを十分理解したうえで、ある政策を実行しようとしていたのだ。アポロ計画にも関わる重大な決断……ある意味、ケネディ大統領は革命を起こそうとしていたのかもしれない。

●三上丈晴(みかみ・たけはる)
1968年、青森県生まれ。学研「ムー」の5代目編集長。筑波大学を卒業後、学習研究社(現・学研)に入社。「歴史群像」編集部を経て、入社1年目より「ムー」編集部に所属。

●「ムー」
出版社:学研パブリッシング/発売日:毎月9日/税込価格:670〜690円/発行部数:7万部/概要:「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」として、UFOや超能力、UMA、怪奇現象、オーパーツ、陰謀論など、オカルト全般を追求する情報誌。
公式HP<http://gakken-publishing.jp/mu/

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