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画像は『踏出力。―人間「アントニオ猪木」から何を学ぶのか』(創英社/三省堂書店)より

 議院運営委員会の許可を得ずに北朝鮮を訪問した、日本維新の会のアントニオ猪木参院議員が窮地に立たされている。61年ぶりに参議院の懲罰委員会が開かれることが決まり、さらに党内では党員資格停止も検討されているという。

 そんな猪木に対しては、世論も冷たく、デヴィ夫人も「信じられない。軽率」とバッサリ。ネットでも、「所詮マスコット」「それをいうなら、客寄せパンダ」「北朝鮮に行った意味もない」「接待漬け」と批判が書き込まれている。当然、所属する日本維新の会にも飛び火し、「むかしむかし、議員が勝手に外交するなと言った市長がいまして」「維新は何を革命するの?」と皮肉があがっている。

 『ワイドナショー』(フジテレビ系列)でも、日本維新の会である東国原英夫衆議院議員が対応に追われた。松本人志やホラン千秋に、「そもそもで、日本維新の会は、なぜ猪木さんを擁立したのですか?」と多くの国民が抱く疑問をぶつけられ、たじたじだった。まさに、猪木が言うように、「針のむしろを歩いている感じ」だ。
 
 しかし、その一方で、猪木の政治手腕を評価する声もある。

 政治ジャーナリストの後藤謙次氏は

「猪木さんは、北朝鮮と太いパイプがある。27回も訪朝しています。また、90年の湾岸危機の時には、サダム・フセインと話をつけて、日本人の人質、40人以上を帰国させた。カストロ前議長とも親しい。独裁国家のリーダーと1対1で対話できるという特異な才能がある」と指摘する。

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