>  >  > めった刺し後に局部切り取られる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
papuanew.jpg

 私は、ルドルフ・グライナーです。日本と世界を研究するドイツ人です。私は、日本と世界の違いやドイツと日本の違いを研究しています。 以前、イスラム教の習慣と文化の違いについて紹介しましたが、文化の違いはイスラム圏に限ったことではありません。

その昔、ヨーロッパでは「魔女狩り」という風習がありました。私の生まれたドイツと隣のフランスは、魔女狩りによって最も多くの犠牲を出した国でもあります。

 さて、中世に行われれた「魔女狩り」に関しては、別な機会にゆっくりと紹介しますが、今回は、現在でも魔女狩りが行われているパプアニューギニアを紹介します。


■パプアニューギニアの魔女狩り

 多くの機関が報道しているので、知っている方も多いとは思いますが、パプアニューギニアでは、現在でも「魔女狩り」が行われ、それに伴い「魔術」「魔法」を扱う人に対するリンチや惨殺が相次いでいます。


・勘違いから、魔女認定された女性2人

 2009年には、「黒魔術で男性を殺した」としてコゲ村で2人の女性が、家から引きずり出され、ブッシュナイフで数時間にわたる拷問を受けて殺された事件がありました。女性たちは身体を二度と使えないように、完全に切り刻まれました。木に吊るされた女性たちは単なる肉の塊にしか見えなかったといいます。また加害者たちは、「村民を守るため、これ以上、2人が呪いで人を殺さないようにするため」として、女性たちの親族30名までも村を追放したのです。

 ですが、男性は彼女らの黒魔術で殺されたわけではなく、遠く離れた地で交通事故に遭っただけだといいます。男性は女性たちの知人であり、彼が亡くなる直前にケンカをしていたため、彼女たちは男性の訃報が飛び込んできた際に後味の悪さと後悔の念を感じ、悲嘆に暮れていたのです。ところが、村人たちはその様子を“呪っている”と勘違いしたため、起こった悲劇だったのです。


・一方的に魔女だと認定された母親

 また、今年の2月には自分の子を病院で亡くした20歳の母親に対し、村人たちが「子どもを黒魔術で呪い殺した」として殺害する事件が起こりました。母親は村人たちに拷問され、とうとう最後は自分で黒魔術を使ったことを認めてしまい、数百人の見物人が集まる中で、ごみの山の上に全裸で手足を縛られ、古タイヤと一緒に生きたまま火をつけられたのです。

 焼けた鉄の棒を押し付けたりする拷問が行われましたが、村人たちの誰一人として助ける者はおらず、それどころか、女性が苦しみながら死ぬ様子をカメラで淡々と撮影していたのです。彼らは罪悪感を一切持っておらず、村人たちも魔女が殺されるのは当然の報いだと思っていたそうです。

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。

18歳未満閲覧禁止

ここから先のコンテンツには、過激でグロテスクな表現と画像が含まれます。そういったものが苦手な方は、強い精神的不快感を覚える可能性があるため閲覧はお控えください。また、18歳未満の方の閲覧を禁止いたします。閲覧される方は必ず各自の責任を持ってご覧下さい。

閲覧しますか?