>  > “炎上”は本当に問題なのか? 変わりつつある“炎上”スタイル

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画像は、『永田町大好き! 春香クリスティーンのおもしろい政治ジャパン』(マガジンハウス)より

「海外でこの(靖国参拝)問題、やっぱりよく比べられるは、もしもドイツの首相がヒトラーのお墓に墓参りをした場合、ほかの国はどう思うのかという論点で議論されるわけですけど…まあ、難しい問題ですよね」

 という、春香クリスティーンの『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ)でのコメントが、「春香クリスティーンが、靖国とヒトラーの墓を同列に語って、参拝を批判している」と歪曲され、ネットで大バッシングされ、ブログやツイッターが炎上した。

 しかし、実際に韓国や中国は、この問題をナチスにたとえて世界にアピールしている。日本の政治家や大手マスメディアの力不足もあり、世界には、そう考えている人々は残念ながら存在するのだ。春香クリスティーンはそれを指摘しただけなのだが、なぜ、このような“炎上”になってしまうのか?

「HEROの作り方という話があります。大勢の人が公園でゆっくりしている。そのなかで、1人、上半身裸になってダンスします。最初は、みな、怪訝な顔をしますよね。そこに、2人目、3人目…と続くと、どんどん人が集まり、最終的には公園中の人が集まる。最初は、恥ずかしいと思っていたり、興味がないダンスなのに、最初の1人がHEROになる世界ができる。ネットのバッシングは、これに似ています。今回のように、1人が春香クリスティーンをバッシングする。そこに、2人、3人と続くと、その空気に烏合した人たちがどんどん集まる。発言の真偽はどうでもよくて、彼らが流した情報が正しいものとなる」(経営コンサルタント)

 最近では、誤解やリテラシーの低さから“炎上”させられてしまうことが頻発しているが、「悪意を持って行われていることもある」とサンドイッチマンの富澤たけしは『やりすぎ都市伝説SP・2013冬』(テレビ東京)内で指摘した。

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