>  > “特撮の神”を悩ませた怪奇現象・ベスト3!

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画像は、『円谷プロ全怪獣図鑑』(小学館)より

 2013年12月31日に日本テレビ系で放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!』。今回は舞台が地球防衛軍ということもあり、番組中では『ウルトラマン』シリーズでおなじみの円谷プロダクション(以下、円谷プロ)が協力したネタや笑いの仕掛けが散見された。

 さて、50年以上の歴史を誇る円谷プロ、その歴史の中に、多くの “不思議・怪奇現象”も刻まれていることをご存じだろうか。

 そこで今回は、円谷プロで起きたとされる、説明のつかない不思議・ベスト3を紹介してみたい。これからおよそ5分間、あなたの目はあなたの体を離れ、この不思議な時間の中に入って行くことになる……。


■不思議その1! 本当にお金を食べていたコイン怪獣カネゴン

 円谷プロが本格的にテレビで特撮番組の放映を開始した1966年。ブラウン管にはさまざまな怪獣や超常現象が映し出されることとなり、瞬く間に高視聴率を叩き出す“お化け番組”に成長。それが『ウルトラQ』だった。その『ウルトラQ』第15話『カネゴンの繭』に登場したのが、「コイン怪獣カネゴン」である。カネゴンはお金が何よりも大好きな金男少年が、偶然拾った繭に取り込まれて変身した、身長2メートルの怪獣だ。

 不思議な出来事は、この『カネゴンの繭』撮影中に起きていた。

 カネゴンは1日に最低でも3,510円分の紙幣や硬貨を食べなければ死んでしまうという怪獣。撮影の際にはカネゴンが実際にお金を食べるシーンが収録されており、その様子はDVDや図鑑などで確認することができる。ところがこのシーンを無事に撮り終わり、スタッフが硬貨を回収したところ、なぜか、満額回収できなかったのである。

 着ぐるみの中を見ても、周辺を見渡しても、幾らかの金額は不足したまま。結局行方不明となった硬貨は、それ以降も出てくることはなかった。カネゴンは、どうやら本当にお金を食べてしまう怪獣だったようだ。


■不思議その2! 閻魔のたたり!?

 特撮ファンの間では非常に有名な話ではあるのだが、今回こちらでも改めて取り上げたい話がある。

 それは1973年から放送されていた『ウルトラマンタロウ』第14話『タロウの首がすっ飛んだ!』に登場した、「えんま怪獣エンマーゴ」にまつわる事故の話だ。エンマーゴとは、その肩書の通り、閻魔大王と瓜二つの姿をした怪獣である。

 さて、問題の事故は14話の撮影直後に発生した。

『タロウの首がすっ飛んだ!』でドラマパートを担当していたスタッフたちが乗っていたロケバスが、突然コンニャク畑に突っ込むという事故を引き起こし、新聞沙汰になってしまったのだ。

 そして、何を隠そう、コンニャクとは閻魔大王の大好物とされている食べ物というオチが。

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コメント

1:匿名2015年3月12日 20:55 | 返信

「足だけの幽霊怪獣」も「ウー」もなしか。
ぬるいな。

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