>  >  > ドイツ史上最大の未解決残虐事件!

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 いまだ解決の光明を得ることのない悲惨な事件は世界に数あれども、特にドイツの「ヒンターカイフェック事件」は、その謎の多さと悲惨さで、発生から100年近くが経った今でも様々な憶測を呼んでいる。このドイツ史上最大の未解決事件の概要と、その後の捜査の経緯についてお届けしよう。

Hinterkaifeck.jpg
事件当時の農場の写真「Wikipedia」より

 1922年3月31日、ヴァイマル共和制下のドイツ。ミュンヘンから70kmほど北へ向かった場所に位置する、ヒンターカイフェックという集落のある農場で、おぞましい殺人事件が発生する。この農場の住人は、経営者であるアンドレアス・グルーバー(63)と、妻のツェツィリア(72)、そして二人の娘で未亡人のヴィクトリア(35)、その子どもであるツェツィリア(7)とヨーゼフ(2)、さらに使用人マリア・バウンガルトナー(45)の計6人であったが、彼ら全員が何者かの手によって惨殺されたのだ。

 彼らの死亡が確認されたのは、4月4日のことだ。一家の姿を見かけないことを不審に思った近隣住民が農場を訪れ、納屋と母屋で全員の遺体を発見したのだった。発見者たちによると、農場内の戸はすべて施錠されており、それを蹴破って中に入るしかなかったという。納屋で発見されたのは、経営者夫妻とその娘、さらに孫のツェツィリアの4名の遺体であり、孫のヨーゼフと使用人の遺体はそれぞれ別の部屋で発見された。

 翌日、ミュンヘン警察の捜査員が現場に到着し、事件の捜査が開始される。検視の結果、6人の殺害に使われた凶器は「つるはし」である可能性が高まった。しかし、警察の捜査が進むほどに謎が謎を呼び、事件の奇怪さを知った当時のドイツ国民を震撼させたのだった。

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