>  >  > バラバラの肉片を縫い合わせて再建!

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 以前トカナでは、中国発の「切断された手を足首に縫合することで温存する」手術の概要について紹介した。その手術を担当した医療チームが、またもや驚愕の手術を成功させたとして数々のメディアに取り上げられ、話題を呼んでいる。

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ワン・ジンさんのX線写真1「Daily Star」より

 今回の患者は18歳のワン・ジンさんだ。昨年12月11日、工場で夜間作業中だった彼は、ハンマーマシーンの故障によって手首から先の両手を完全に潰されてしまう。現場は一時パニックに陥ったが、同僚たちは急いでバラバラになったワン・ジンさんの両手部分を拾い集めた上で、彼を湖南省・長沙市の湘雅病院へと送り届けた。しかし彼が病院に到着した時、すでに事故発生から5時間が経過していたという。

 ワン・ジンさんの治療に当たった医療チームは、負傷の度合いを確認した後、可能な限り彼の手を再建することを決定。すでに原型を留めないほどバラバラになってしまったその手に、温存できる部分はほとんどなかったが、その中でも救い出せる部分のみを組み合わせて縫合することにより、ハサミのような形の手を再建することに挑んだのだった。

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ワン・ジンさんのX線写真2「Daily Star」より

 そして9時間に及んだ手術は無事に成功し、ワン・ジンさんには新しい形の手が再建された。彼の右手首には右の親指と左の小指が、左手首には左の人差し指と薬指が縫合されたという。なんと2週間後の12月24日には、ワン・ジンさんは指を曲げることができるまでに回復したようだ。

 医療チームのリーダーであるタン・ジュユ教授によると、「骨格と指の再建が最も困難でした。また、新しい手には確実に血流が行き渡るようにする必要もあるのです」と語っている。度肝を抜く手術で、今回も世界をあっと言わせたジュユ教授。彼の縫合技術が注目を浴びてしまうような悲惨な事故が減ることを願ってやまない。

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