>  > 痛い!恐い! 過去にあった医療器具

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 医学の世界は日進月歩だ。つい昨日も、細胞に刺激を与えるだけで「万能細胞」を生み出すことに理化学研究所が成功したとして話題となった。しかしその一方で、現在は全く行われることがなくなってしまった医療技術も多々存在するようだ。

 世界有数の医学研究支援団体「ウェルカム・トラスト」が、数百年の過去から現在までに至る医学の歴史を網羅した、大量の資料を公開している。その中でもとっておきの、(過去には最先端であったが)現在では摩訶不思議としか表現しようのない治療法や医療器具の数々を紹介しよう。


・開頭手術用ドリル(18世紀、ドイツ製)
past.jpg

画像は、「The Conversation」より

 脳の異常を治療するため、頭蓋骨に穴を空けるための器具。これは完全に工具、繰子錐(くりこきり)だ……。


・真鍮製の注射器(17世紀、フランス製)
past_2.jpg

画像は、「The Conversation」より

 17世紀の注射器は真鍮(しんちゅう)製だった。それが18世紀には象牙となり、20世紀に入りガラスやステンレス製へと進化した。当然ながら過去の注射器は、現在のように一度の使用で廃棄されるものではない。それにしてもこれを刺されなければならなかったのか……。

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