>  > ゴミの寄せ集めで、超絶緻密アート!!

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 捨てられたゴミの山を見て、今までこのような芸術作品を着想した人がいただろうか。イギリス人アーティスト、ティム・ノーブルさんとスー・ウェブスターさんのコンビは、緻密に組み上げた廃材に光を投射し、映し出された影を作品として発表し続けている。

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DIRTY WHITE TRASH (WITH GULLS), 1998「Marvelous」より

 コンビを組んで17年以上のキャリア持つ彼らは、廃棄された材木やスクラップ後の金属、壊れた工具、タバコの箱、空き缶、さらには動物の死骸や骨までをも収集し、それらを巧みに組み合わせることにより作品を生み出している。

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WILD MOOD SWINGS, 2009–10「Marvelous」より

 組み合わされた廃棄物は、それだけでは単なる「ゴミの寄せ集め」のようにしか見えない。しかし特定の強さと角度で照射した光を受けた時、「ゴミの寄せ集め」の本当の姿と、そこに込められた制作者たちの意図が、極めてリアルな影となって浮かび上がる。しかも、その影の生々しさたるや、人物の気配すら感じられるほどなのだ。

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