>  >  > 斬首直後の生首をアルバムジャケットに?
君はジャケ買いできるか!? シリーズ3

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 ロックバンドが素性を隠すというのはよくあることだ。インターネットが出てきてからは、素性なんてすぐにばれてしまうものだが、それでも世界観を重要視するために素性を隠すバンドは多い。

 素性の隠し方は様々だ。アメリカの超絶人気ヘヴィメタルバンド“Slipknot”や、ここ数年で急激に日本国内での知名度を上げたロックバンド“MAN WITH A MISSION”はマスクを着用し完全に顔を隠している(Slipknotのメンバーは素顔で別プロジェクトでの活動をしているけれど)。近年ヨーロッパでの人気が高まり、海外進出をするバンドが増えた日本の独特なロックジャンルであるビジュアル系も、時には過剰なまでの化粧を施し、神秘的な世界観を作り上げるという意味では、素性を隠している。X JapanYoshikiも全盛期はプロフィールの詳細を全てXとしていた。

 いま例に挙げたバンドはあくまでも美意識や音楽に対するイメージを外見で補填する意味をこめて結果的に素性を隠すことにつながっているのだが、これから紹介するバンドは少々異なる。なんと、素性がばれると殺されるから……らしい。そのバンドの名は“Brujeria”だ。スペイン語読みをするために「ブルヘリア」と日本語表記される。

■Brujeria ~スペインの暴れ馬~

 素性がばれると殺されるなら、バンド活動なんてしなければいいのに、という突っ込みはさておき、とにかくそういう理由だから、彼らはライヴではバンダナを顔に巻いて、目だけを出す、マフィアやどこかのテログループを連想させるようなスタイルで演奏する。顔を隠すならバラクラバくらいしろよ! と突っ込んではいけない。

 音楽的にはグラインドコア、デスメタルに属し、特に初期は超絶速いドラムの上にゴリゴリの極悪サウンドとゲボゲボの太いデスボイスがかぶさった初心者お断り音楽感が全開だった。当然曲も短い。ただ面白いのが、歌詞が全てスペイン語で書かれている点だ。基本的にボーカルは何を歌っているんだか叫んでいるんだか分からないのだが、たまに単語が聞き取れると英語に慣れているせいかスペイン語に違和感を覚え、クスッとしてしまう瞬間がなくもない。

 1stアルバム『Matando Güeros』がリリースされた際は話題となり、一部ではデスやブラック、スラッシュメタルなどのエクストリームメタルの超一流どころが集まって結成されたプロジェクトバンドとささやかれていたが、真相は不明だ(という設定)。メンバーなのではないかと噂されていたドラマーのレイモンド・ヘレーラ(ex-Fear Factory…etc.)は、過去に日本の音楽誌のインタビューで否定した経緯がある。

 曲が超絶なものだから当然演奏しているプレイヤーが超絶テクニックを持っているのは揺るぎない事実なのだが、1stアルバムが話題になったのはその技術と過激な楽曲だけじゃない。アルバムのアートワークだ。なんと、人間の死体をわしづかみにしたジャケットだったからだ。それも、首から下がない生首を拾いあげている写真を使ったのだ。

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コメント

2:匿名2016年8月19日 01:46 | 返信

列車事故、俺も突っ込もうとしたが1さんがクッソキレてて笑ったw
記事書いた人もバンド好きなんだからそんな怒らないで指摘しましょうよ。
あとメンバーはみんな有名どころってわけじゃないですよw

1:匿名2015年3月25日 15:26 | 返信

いい加減な事言うなよ。
これは列車自殺の死体だぞ。

適当なこと書いてんじゃねーよ!!!!!!

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