>  > 尻尾が生えたインドの男性が奇跡を起こす!?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
関連キーワード:

インド

,

奇跡

,

尻尾

,

神話

 どう見てもただの「毛」なのですが、信じる人には尻尾としか思えなくなってしまうのでしょう。英国の「Barcroft Media」は今月7日、尻尾を持つと称する男性がインドに出現し、多くの人から神のように崇められている様子を報じました。

tail.jpg
オラオンさんの尻尾「The Daily Mirror」より

 インド、西ベンガル州のアリパドゥア地方に住むチャンドラ・オラオンさん(35)の腰には、14.5インチ(約36.8cm)の毛が生えています。地元住民たちは、この尻尾のような毛は、オラオンさんがインド神話における猿王「ハヌマーン」の化身であることを示すものとして、そのご加護にあずかりたいと彼を崇めているとのこと。また多くの住民は、楽々と木登りをこなす彼の能力も、「ハヌマーン」の化身であることの証拠だと考えているようです。


■「ハヌマーン」の奇跡なのか??

 オラオンさんの尻尾に神を感じてしまった人々は、それに触れるため、数百マイルもの距離を越えて彼の元を訪れ、家の前に列をなしている状況であるといいます。このような現状にオラオンさん自身も、「私はハヌマーンです。尻尾のおかげで人々は私に畏敬の念を持って接してくれます。尻尾のことをあれこれ考えたりはしませんよ。これは神からの贈り物なのです」とまんざらでもない様子。

tail_2.jpg
奇跡を起こす!?「The Daily Mirror」より

 具合が悪くなり薬も効かなかった子どもが、オラオンさんの祈りによって回復したと語る人もおり、信奉者の多くは、彼に病気を治す力があると信じています。加えて、オラオンさんは「聖ハヌマーンの日」に生まれたとも囁かれ、そのことがより一層「ハヌマーン」の化身説に真実味を持たせているようです。 

 しかし医者に言わせれば、彼の尻尾とは珍しい先天性異常によるものであり、除去すべきものであるそうです。当然、オラオンさんは「幼いとき、母がこの尻尾を切ってしまったんです。するとその後すぐに、高熱が出て、具合が悪くなりました。母によると、その時の私は死にかけていたそうですよ」と語り、この勧めに対して猛烈に抵抗しています。

関連キーワード

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。