>  > ロシア最強の特殊部隊「スペツナズ」!! 

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 一息ついた感のあるウクライナ危機。親米親EU派と新ロシア派との対立が火種となって起こった流血の事態がこじれロシアが軍事介入。その結果、クリミアは現在、ロシアの実効支配下に置かれている。クリミア議会は12日にウクライナからの独立を宣言。16日予定の住民投票でロシア編入が決定する流れにある。

 今回の紛争でクリミアに投入されたと噂されているのが、ロシア軍の誇るスペツナズ(Spetsnaz)だ。


■びっくり人間もビックリするほど無茶苦茶なスペツナズの戦闘訓練

 下の映像はともに、ロシアのスペツナズの戦闘訓練の模様だ。スペツナズとは日本語で言う「特殊任務部隊」のこと。アメリカ陸軍のデルタフォース、陸上自衛隊で言えば習志野の特殊作戦群のように、一般の兵士では遂行不能でハンパなくキツく、かつ重要な作戦のために組織された部隊の総体を指す。わかりやすく言うと、映画『ランボー2』で、アフガニスタンの最前線でシルベスター・スターローンと熾烈な戦いを演じていたソ連兵達はたいがいスペツナズ。陸軍だけでも全40万人(2011年時点)から選び抜かれた精鋭達で構成される、ロシア最強の殺人集団なワケだ。

 動画「1」は対テロリスト訓練。そして動画「2」は、冒頭の43秒前後までは「1」と重複しているが、その後にスペツナズが行っている他の様々な訓練のダイジェストである。時間のない人は「1」を、時間のある人は「2」を見てほしい。

・動画「1」

動画はYouTubeより

・動画「2」

動画は、「YouTube」より

■「1」まさに戦場さながら!

 動画「1」および「2」の冒頭、マシンガンの発射音が響くなか、画面右方向に走るバスが9時の方向から走ってきた装甲車に行く手を阻まれ停止。続いて、画面左外から棒状のものに爆薬を装着した武器(Magic Stickと言うらしい)を持ちフレームインしてきた兵士がバスのガラス窓に振り下ろした刹那、バスの車体は大爆発。当の兵士は爆風と、巻き上がった粉塵で一瞬にして消え、どこに飛んで行ったのかは確認できない。見ようによっては、車体から剥ぎ取られたドアが兵士の身体に激突したようにも見える。相応の防護服を身に付けているだろうし、訓練は所詮訓練なので大丈夫だとは思う。が、窓ガラスが粉々に吹き飛び、ひしゃげてガタガタになったボディを目の当たりにすると、消えた兵士の身を案じずにはいられない。


■「2」不合理すぎる野蛮訓練

 「2」で見られる他の訓練は実に前近代的で野蛮だ。角材で殴ったり山積みにされたレンガを拳で砕いたり、軍用車両にロープ1本で食らいつき道路を延々引きずられたり。兵士の腹部に置いた分厚いコンクリート板を巨大なハンマーで叩き割るトレーニングに至っては、思わず「はぁ、これは “びっくり人間コンテスト” ですか?」と、軍広報担当者に問い正したくなってしまうほどだ。

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コメント

1:匿名2016年10月21日 18:11 | 返信

日本の第一狂ってる団より、ぜんぜん楽勝そうだわ
ゲーム感覚で戦争をやらかす米軍には敗れたけど、
日露戦争には勝てた理由が、わかったような気がする(笑)

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