>  > 監視カメラが捉えた、心霊動画!

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 イギリス北部の地方都市ボルトンにあるパブ「Ye Olde Man and Scythe」において、2月半ば、監視カメラに幽霊のようなものが映り込んでいるのを店員が発見したと、英タブロイド紙「Mirror」が伝えた。何やらいわくつきのこのパプ。まずは映像を見てほしい。

動画は、YouTubeより

 白っぽい影のようなものがチカチカ点滅し、浮遊しているように見えるのがわかるだろうか? 取材に応じたマネージャーのTony Dooleyによると、「朝早く下に降りてみたら、床にグラスが砕け散っていたんだ。何かあったのかと思って監視カメラをチェックしようとしたら、何故かカメラが止まってしまっていた」とのこと。

 慌てて中の映像を確認したら、震えつつも幽霊に違いないと確信したようだ。

 と言うのも、このパブは1251年に建設されたという、イギリスでは4番目に古いパブで、幽霊話も尽きないらしく、ジェームス・スタンリー(注:当時の貴族・軍人。最後は処刑されている)の幽霊が出るとの噂もある。

 さらに、元々このパブを所有していた一族の一人は17世紀に当時の内戦で処刑されたが、彼が連行され処刑されるまでの最後の数時間をパブにある椅子に座って過ごしたらしい。その椅子は今も現存しており、一説には彼の幽霊も出るとのことである。

 ほかにも、数百年前に地下貯蔵庫で首吊り自殺した女性の霊や、犬を連れた女の子の霊もでるとの話もある。8年前程前に霊媒師を呼んで調べた所、少なくとも25もの霊魂が彷徨っていると言われたらしい。ここではどんな幽霊が出ても不思議はないのかもしれない。

 もっとも、イギリスでは日本同様幽霊話には事欠かない。時の権力闘争・内乱や市民戦争が多く起こっており、一度に何百もの兵や一般市民が各地で殺されている。打ち首・絞首刑・拷問も数知れないほど行われているのだ。たとえば、イギリスでよく知られている幽霊スポットにロンドン塔がある。昔は監獄であった為処刑がしばしば行われ、15世紀に叔父のリチャード3世に殺された二人の王子達や塔で斬首刑にされたアン・ブーリン、はたまたつきまとう相手に奇妙な香りを漂わせるホワイト・レディの亡霊等々…

 また、同じく有名な幽霊スポット・ハイゲート墓地に至ってはガイド付きツアーまである。

 …とどのつまり、歴史のある場所では何か聞こえたり気配を感じるのはごく自然なことなのかもしれない。幽霊と共存しているパブ……一杯いかがでしょうか?
(文=Maria Rosa.S)
参考元:「Mirror」ほか

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