>  > 松本人志が語る演出のラインとは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
関連キーワード:

ヤラセ

,

中居正広

,

松本人志

0318matumoto_main.jpg
※イメージ画像:『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM “完成”』/よしもとアール・アンド・シーより

『テラスハウス』(フジテレビ系)は“演出 or やらせ”のどちらなのか。TV番組において、“演出 or やらせ”のジャッジは困窮を極める。

 そのラインを『ワイドナショー』(フジテレビ系)で松本人志が語った。

「番組形態にもよるから。『すべらない話』で多少、(話を)盛るのはしょうがないでしょうね。でも、ゼロ(嘘)の話をしたらそれはダメでしょうと、さすがにバラエティーでも思う

 また、そんなバラエティー番組で難しいのが、“笑いを足す”という演出だ。“笑いを足す”ことは、TV業界ではスタンダードだと言われている。実際、『志村けんのだいじょぶだぁ』(フジテレビ系)では“笑いを足す”演出を行っていた。また、松本ともに出演した中居正広は「演出として良いと思う」と擁護する。ただし、それすらも“やらせ”と言われてしまう時代なのでは? とも付け加えた。

 松本もこの中居の意見に概ね同意したが、その一方でTV番組の構成には疑問を呈しており、「バラエティーやっていて、ワーワー喋っていて、俺の笑い顔を(TV画面に)ポンと入れられるんだけど、それ(の話)で俺笑った顔じゃないから。それで笑う俺のセンス、ちょっと違うと思われると嫌やねん。アイドルの子もあると思うんですけど、そこで笑い顔入れられたら、私めっちゃ下ネタ好きなヤツになる」との意見を述べた

 その演出を逆手に取ったのが、『ゴッドタン』(テレビ東京系)の1コーナー「オオギリッシュNIGHT」だろう。アイドルの顔を映し、芸人たちが下ネタを言い、どこまで笑うかを試す。笑うラインは、アイドルによりけりであり、『このネタはアイドル的にNGだろ』と思ってしまうことまで笑うアイドルもいれば、イメージ戦略としてか小学生級の下ネタでしか笑わないアイドルもいる。こういったガチ番組でなく、TV番組スタッフの構成で笑うポイントを入れ替えられるのは、タレントも納得できないと思われる。

関連キーワード

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。