>  > 「心の病いの現場」はどうなっている?

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“胡散臭い”カウンセリング治療、3分診療… 「心の治療の現場」はどうなっている?

 1999年に約204万人だった精神疾患の患者数は、2011年には約320万人と、100万人以上増加(厚生労働省・2011年推計)し、カウンセリングが大ブームとなっている。「犯罪、事故、災害」が起きれば、学者やカウンセラーがテレビや新聞、雑誌に登場し、「心のケア」「心の復興」の大合唱となるが、心のケアの現実はきわめて危うい。  待合室にずらりと並ぶ患者。メンタルクリニックの医師は患者の顔をち...