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美加 リッター

 スマートフォンやソーシャルメディアを駆使しまくり、その道を極めている男がいる。

 3月25日に「Mail Online」に掲載された記事によると、米国デンバーのクリス・ダンシー氏は、あらゆるセンサー、デバイス、サービス、アプリなど700あまりものデジタル機能を使って5年間も自分を記録し続けているそうだ。彼は他の誰よりも自分について熟知しており、自分の食習慣と運動習慣のデータを集め、45キロのダイエット(!)にも成功したという。

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画像は、クリス・ダンシー氏「YouTube」より


■ダンシ―氏の生活とは?

 ダンシ―氏の記録は徹底している。自分の生活と身体活動のすべて(自分が何を食べ、飲んだか、いつどんな睡眠をとったか、Eメイル、写真etc)のデータを集め、グーグルカレンダーに保存。彼のペットである2匹の犬の行動さえも「ペットGPSシステム」を使ってデータを集めている。ダンシー氏はこれを「身体と精神のプログラム化」と表現。

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画像は、「Daily Mail」より

 また彼は、自分の体やペットだけではなく、「音、空気、温度」などの家のデータも収集。毎週2~3種の新しいシステムを家に増やしているそうだ。


■愛用アプリやガジェット

 彼は現在、「ボディメディア―ムバンド」「ボディハートレートモニター」「ナレイティブ・カメラ」「グーグルグラスボディメディアフィット」「フィットビット」「ブルーHRハートレートモニター」「Lumoback」「ぺブル・スマートウォッチ」を毎日着用。電話は「iPhone 5S」と「MotoX」を使用中で彼の車には「Estimotes」が搭載されている。


 ダンシー氏はほかの人々が、彼のように生活のデータを収集しないことに驚いているという。

「多くの人は私のようなライフスタイルをしてみたいと言いつつ、誰もやらない。とても簡単なのに、なぜ出来ないのかわからないね」「多分、彼らはインフォメーションの価値を真に理解していないか、ちょっとした抵抗感を打ち破るのが難しいのだと思う」と語る。

 ダンシー氏は、大企業や新進企業から、今まで記録したデータを使った商品開発のオファーを多数受けているとも話す。そして、やがてインターネットはやがて滅び「インナーネット=個人個人のインフォメーション」の時代が来ると予言している。

 このMail Onlineの記事に対する読者のコメントを読む限り、ほとんどが否定的であった。
「彼の家族(もしいる場合)が気の毒」
「彼はお金をコンピューターではなく、精神科医に使った方が賢くないか?」
「80年代のSF映画みたい」
「服のセンスはコンピューターに教えて貰えないのかね?」などなど。

 あなたの意見はいかがだろうか?
(美加 リッター)

・「Daily Mail
・「Chris Dancy

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