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 これからビールがますます美味しい季節に突入するが、酒好きには嬉しい(?)知らせだ。なんと、1日に私たちが飲んでも問題ないとされる「適量」は、従来考えられていた量よりも、かなり多いものだという説が発表され、話題を呼んでいる。

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 今月21日、英紙「The Daily Mail」が報じたところによると、この説を発表したのはフィンランドのアルコール専門家、カリ・ポイコライネン博士だ。過去に世界保健機関(WHO)で働いた経歴を持つ博士は、最新の著作「Perfect Drinking and Its Enemies(理想的な飲み方、そしてその敵)」の中で、自身の数10年にわたる調査の結果を報告した。


■1日に2,800mlまでOK!?

 ポイコライネン博士は、人々がビールを1日2,800ml程度まで飲んでも、健康を害することはないと主張している。この量を、酒に含まれる純アルコール量に換算すると、およそ104gにもなる。日本において「適量」とは、ビールの中びん1~2本、純アルコール量にして20~40g程度とされている(「社団法人アルコール健康医学協会」より)ため、博士の言う「適量」がいかに多量であるかが分かる。

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研究では、男性の場合さらに多くのアルコールを摂取しても、健康に害が及ぶことはないという結果が得られたようで、博士の主張する「適量」は、これでもかなり控えめに導き出した数値のようだ。ちなみに、一晩にワインのボトル1本を空けてしまっても、博士の言う「適量」にはまだ届かない。加えて博士は、「度が過ぎた飲酒は当然健康を害する」としながらも、多少「適量」を超えて飲む人でも、酒を全く飲まない人よりは長生きできるとしている。

Perfect Drinking and Its Enemies

Perfect Drinking and Its Enemies

博士の愛したアルコール!

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