• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
関連キーワード:

乳房

,

体内埋め込み

,

手術

 30歳前後から、女性のバストは次第に垂れ始めます。一般的にその原因は、加齢に伴う皮膚のたるみにあると考えられていますが、出産と授乳、無理なダイエットや運動、そして間違った下着などが関係しているとの指摘もあるようです。

 しかし、そんな「バストの垂れ」の悩みから女性たちを解放する(?)、新しい美容整形手術が誕生したと、今月6日付けの英「The Daily Mail」紙が報じています。

bra.jpg
画像は「The Daily Mail」より

 画期的なその手術とは、バストの下部を支えるようにシリコンを埋め込み、シルクの紐で吊るというもの。しかも、シルクの紐は肋骨にチタン製のネジで固定されています。まさに「体内埋め込みブラジャー」とでも言うべきこの美容整形手術、先月末から今月にかけて、英国で3人の女性に対して施されました。

 手術を指揮したガイズ・アンド・セントトーマス病院の外科医、Jian Farhadi氏によると、患者の負担額は日本円にして約103万円から。手術時間は45分程度と、比較的短く済むようです。この方法によってバストの垂れは止まり、ブラジャーを着ける必要もなくなるとしています。

 しかし専門家たちの間からは、このような手術に対する疑問の声も上がっているようです。乳がん手術の権威でもあるKefah Mokbel教授は、「このような手術は2007年ごろから研究されてきたもので、確かに効果的」であるとしながらも、「長期に渡る影響など不明な点もあり、さらなる臨床試験で安全性を立証するべきだ」とインタビューに答えています。特に、肋骨に埋め込まれるネジが副作用をもたらすのではないかと懸念されるようです。

関連キーワード

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。