>  > 戦場からの花入りラブレター

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
関連キーワード:

Maria Rosa.S

,

戦争

,

歴史

,

 第一次世界大戦中に、フランスで従軍中のアメリカ兵より母国の恋人へ宛てた手紙がイギリスのダービーシャー州で見つかったことを、英紙「Daily Mail」が伝えています。

 100年の時を経て発見された手紙に書かれていた内容とは…? そしてこの手紙に同封されていたのがポピー=ひなげしの花。実はこの花、イギリスで大変意味を持つ花なのです。

poppy1.JPG
手紙に添えられていた一輪のポピー 画像は「Daily Mail」より


■戦線の塹壕の中で書かれたラブレター

poppy2.JPG
戦場からのラブレター
画像は「Daily Mail」より

 手紙は当時アメリカの従軍時に使われていたYMCAの紙に、米兵士「チャス」(Chas、チャールズの愛称)が母国の恋人に向けて綴った、愛と祈りを捧げる内容となっています。

「大好きな君へ。戦争はとても辛いが、信じるものは救われ神のご加護があるだろう。君の無事を知らせてほしい…中略…同封したひなげしの花を君への愛の証として送る。どうか母にも宜しく伝えてくれ…」

 アメリカが第一次世界大戦に参戦したのは大戦の後半からであったため、手紙が書かれたのもおそらくその頃(1918年頃)ではないかと推測されています。そして残念なことに、差出人であるチャスのその後の行方はわかっていません。

関連キーワード

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。