>  > 松本人志も苦言! 負けた日本代表に“甘すぎる”ファンたち

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サッカーマガジンZONE 2014年 08月号』(ベースボール・マガジン社)

 日本代表がコロンビアに惨敗し、2014FIFAワールドカップグループリーグ敗退が決まった翌日、スポーツ新聞各紙は辛辣な見出しを一面につけた。

産経スポーツ「負け犬の遠吠え 本田」
スポーツニッポン「本田 惨め」
東京中日「口だけだった 本田」
日刊スポーツ「日本サッカー 出直せ」
スポーツ報知「本田 惨めな結末」

 これらのタイトルに対し、ファンたちは怒り心頭。Facebookなどでも「頑張った選手たちに酷過ぎ」など、逆にスポーツ紙が総スカンを食らう状況になっている。実際に、敗戦して帰国した日本代表選手たちは、1,000人ものファンに歓声と共に出迎えられている。日本の世論としては、「勝てば官軍、負ければ逆賊はおかしい」ということなのだろう。

 だが、こういった世論に対し、『ワイドナショー』(フジテレビ)にて松本人志は疑問を呈する。

「空港の迎え方もね、なんかやっぱ違うなと思うんですよ。優勝したようにワーキャーワーキャね。来て迎えるのはいいんですけど、『感動をありがとう』とか出していたりするでしょ。TV見ながら『いや、いや、いや、いや』って40回ぐらい言いましたけどね。選手たちに責任はない。頑張ったでしょうし。だから、周りがもうちょっとそういう(負けたのにもてはやす)部分は考えないといけない」

 松本が指摘したように、ワールドカップでグループリーグにて終戦となった他国は、日本と違い、温かく出迎えられることはない。芸能リポーターの井上公造も松本の意見に同調し、さらにメディアにも責任があると語る。

「僕自身が(サッカーを)取材している訳ではないんですけど、日本のマスコミって、全てのジャンルにおいて、諸外国に比べると、きつい質問をしない傾向にある。野球なんかでもメジャーリーガーになれば、きついことガーって聞かれているんですよ。それが選手を育てることも僕はあると思うんです。話は違うんですけど、芸能界を取材していて、芸能界の重鎮の方に、『お前ら最近、優し過ぎるぞ』って言われたんです。『優し過ぎると、スーパースターは育たない。スキャンダルを乗り越えて、スーパースターになっていくんだ』」。

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