>  > 恐ろしい病気にかかった父親

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病にかかる前のルイスさんとルーシーさん、そして息子サム君 画像は「Daily Mail」より

 アレックス・ルイスさんは、英国ストックブリッジでパブを経営するごく普通の父親であった。しかし、ある日のこと、彼はちょっとした風邪から「A群レンサ球菌(溶連菌)」に感染してしまう。あっという間にバクテリアは彼の身体を文字通り食いつくし、両足と片腕を切断しなければならなくなった――。

 これは、彼の闘いのストーリーである。


■存命率はなんと3パーセント

 ルイスさんは今年11月、A群レンサ球菌にかかったが、通常はそれほど有害なバクテリアではなく、身体内部で除去されるはずだった。しかし、ルイスさんは運悪く敗血症と毒素性ショック症候群を引き起こし、症状はみるみる悪化。主要な臓器は動きが止まり、昏睡状態で1週間を過ごした。医者は、彼が生き残れる確率は3パーセントしかない。彼は助からないと語っていたという。それを踏まえると、彼は目覚ましい回復を見せたのだが、生きるためには両足を膝の上から切断し、左腕も切断しなければならなかった。そしてさらに指先、唇、鼻、耳の先端部分も変色していたため、切断しなければならなかったのだ…。

■レンサ球菌とは?

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連鎖球菌(Streptococcus) 画像は「Wikimedia Commons」より

 A群レンサ球菌は、喉や皮膚によくみられる細菌で、比較的軽度の病気を引き起こす菌だ。しかし、目視では異常を確認できない「血」「筋肉」「肺」などに入ると、致命的だ。感染者の粘液、もしくは感染した皮膚の傷や口内炎との接触を介し広がっていく。そして、バクテリアが体の免疫力を超えた時、それは致命的な感染症となる。それがまさに起きてしまったのが、ルイスさんのケースだ。しかし、これからまたもう一つの悲劇が彼を襲う。

【ルイスさんの症状は、一部の方にはショックが大きいかもしれません。次ページの閲覧は自己責任でお願いします】

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