>  >  > 串刺しになった少女が奇跡的生還!

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 私たちの想像を軽々と超えたニュースが次から次へと発信される神秘の国、インド。そんなアジアの大国から、またも衝撃の話題が飛び込んできた。インド紙「Hindustan Times」が先月28日に報じたところによると、建設中の転落事故で、鉄の棒に身体を突き抜かれた少女が、奇跡的な生還を果たしたというのだ。

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画像は「Hindustan Times」より

 この匿名の少女(17)は、インド北東部・ビハール州パトナで建設工事に従事する最中、屋根の上で足を滑らせ転落してしまった。そして彼女が落ちた先には、コンクリートの補強に用いる鉄の棒が剥き出しの状態で上を向いており、それらのうち3本が身体に突き刺さったのだ。

 通常であれば、その時点で生存の見込みは絶望的としか思えないような状況だが、奇跡的にも、鉄の棒は3本とも臓器を避けるように少女の身体を貫いていた。そのため彼女は一命を取り留めていたが、救助作業は困難を極めたようだ。

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画像は「dainikbhaskar.com」より

 現場に駆けつけた救急隊員らは、少女の身体が動かないよう細心の注意を払いながら鉄の棒を切り離さなければならず、懸命の作業は約10時間にも及んだという。その後ルバン・パータリプトラ病院へと搬送された少女は、さらに5時間にも及ぶ手術を受け、ようやく身体から鉄の棒が抜き取られたのだった。処置を担当したサタジット・クマール・シン医師らによると、手術は難しいものだったが無事に成功し、現在少女は回復に向かっているという。

「Hindustan Times」によると、今回の奇跡的生還についてインドでは「まさにバーギャ(サンスクリット語で運命)そのものである」「貴方にとって今日が最後の日でなかったから、貴方は生き延びたのだ」との見方もあるようだが……。奇跡や運命として語ることは容易いが、今後何よりも求められるのは、命綱装着の徹底などを始めとする労働環境の改善だろう。
(ヨムノ・トルグ)

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