>  > コスモ薬局経営者が脱税してまで作った映像作品とは?

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※イメージ画像:『ナース物語』(千葉テレビ系)公式HPより

 7月8日、薬局・学習塾・エステサロンのほか、芸能・映像制作プロダクションを経営しつつ、自身でも俳優として活動している実業家、矢野浩行氏の脱税容疑が報じられた。

 矢野氏は薬を大阪市内の現金問屋に販売し、受け取った代金を、本来の口座ではない自分名義の口座に入金させるという手口で売り上げの一部を除外。また、実際は働いていない親族らの給与を架空計上などし、約3億円の所得を隠し、約8,600万円の法人税を免れた疑いを持たれている。隠した所得は、映画・TV番組制作や学習塾の経営資金に充てたという。

■下品で突っ込みどころ満載の矢野作品

 ところで、その制作資金に充てられた作品とは、どのようなものなのだろうか。矢野氏自身が経営する制作会社・芸能プロダクション「メディアスタッフビジョン」に、その映画や番組が掲載されている。

 その中では、矢野氏は芸名「ドクターHIRO」の名前で活動しており、多数の作品を制作し、かつ自身が主演を果たしている。また同社に所属するレースクイーンやモデルたちを作品に起用していたようだ。しかし、その内容に対する世間の評価はなかなか辛らつだ。

 また矢野氏はかつて、『ナース物語』(千葉テレビ系)という医療ドラマを制作していた。もちろん同作でも、自身が主演で医者を演じている。だが、この作品は放送当時、ネットでは
 
・台本が棒読み。出演者の演技がヘタすぎる

・制服の胸がはだけていたりする、お色気系ナースが登場するだけ

・医師がナースを膝の上に乗せたり、一緒にベッドに入ったりとセクハラ三昧

・ブスな女性患者が着たら全く相手にしないという行為は、医療に携わる者としていかがなものか

 など、散々な評判が書き込まれていた。このドラマのスポンサーには、矢野氏が経営している薬局の名前が連られていたため、 “枠買い取り”まで行った可能性もあるだろう。

 だが、ここで問題なのは、テレビ局でお遊戯会レベルのドラマを放送したことではなく、矢野氏の“病院内架空ハーレム”が築かれているところだ。

 筆者は、矢野氏と面識あるモデルXに彼の評判を聞いてみた。

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