>  > 台風、交通機関、大気汚染・・・リアルタイムで見るハザードマップが鳥肌もの

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 7月4日午前に発生した台風8号(ノグリー)は、死者数名、重軽傷者多数、交通網も混乱するなど、各地に被害をもたらした。今回の台風ではテレビやTwitterをはじめとしたSNSによって各情報が拡散されたが、わざわざ情報収集をせずとも、自分の目で見て正確な気象・災害情報をつかむことができる画期的なハザードマップが誕生しているので、今回紹介する。


■Google Earthを使った「台風リアルタイム・ウォッチャー」

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画像は、「台風リアルタイム・ウォッチャー公式サイト」より

 7月7日、web上に於ける情報ネットワークの専門家である首都大学東京の渡邉英徳准教授が、ウェザーニューズの会員よって各地域の災害情報が地図上へリアルタイムにアップされる「減災リポート」と、国立情報学研究所の「デジタル台風」の過去72時間分のデータを「Google Earth」上にマッピングする「台風リアルタイム・ウォッチャー」を公開した。これによって、台風の進行や現時点での被害状況を速やかに把握することが可能になる。渡邉氏はTwitter(@hwtnv)などに寄せられた意見を参考に、随時「台風リアルタイム・ウォッチャー」の使いやすさを改善しているようだ。

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画像は、「台風リアルタイム・ウォッチャー公式サイト」より


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画像は、「Natural Earth」より

 Google Earthを動作させるプラグイン(無料)さえインストールしてあれば、誰でも閲覧することが可能だ。もし、Google Earthが重いようなら、「Natural Earth」による、スーパーコンピュータによって世界中の気象状況を可視化した地図もオススメだ。こちらは「台風リアルタイム・ウォッチャー」と違った視点で見ることができる。日本周辺の情報はこちらから閲覧可能。


■電車の運転状況が一目で分かる「鉄道Now」

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画像は、「鉄道Now」より

 備えあれば憂いなしといえども、台風で心配になるのは交通機関の麻痺ではないだろうか。特に、都心部では電車がストップすると多数の帰宅困難者の発生が危惧されるため、重要問題である。そこで活用したいのが、「鉄道Now」だ。ここでは、鉄道の運行予定情報を基に、現時刻の走行地点を地図上にマッピングして表示させている。遅延情報などにも対応しているところがユーザーに優しい。
 
 さらに、日本中を全て網羅しているのもうれしいところ。先ほどは東京都内の地図であったが、こちらは大阪。

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画像は、「鉄道Now」より

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