>  > 情報番組はなぜ事実誤認の可能性が高い放送をするのか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
9716tokudane_main.jpg
※イメージ画像:フジテレビ系『とくダネ! 』オフィシャルサイトより

「事実と異なる点や説明不足など重大な問題があった」

 取材を受けた側が、このようにテレビ局に抗議することが増えている。

 先日も『とくダネ!』(フジテレビ系)に抗議の声が挙がった。番組では、「費用が格安の郵送による精液検査」を取り上げられ、不妊治療院のリプロダクションクリニック大阪が紹介された。しかし、石川智基・同院CEO(男性不妊専門医)がブログにて、「郵送の精液検査は絶対ありえません」と表明。また、それどころか、リプロダクションクリニック大阪では郵送での精液検査に懐疑的だという。

 なぜか、番組ではリプロダクションクリニック大阪が郵送での精液検査に太鼓判を押すような印象を視聴者に与える構成になっていた。石川医師は、「今回の放送につき、私自身全く監修にかかわっておらず」とホームページに記しているが、そんなことがありえるのだろうか? TVの取材を受けたことがある方に話を聞いた。

「こういった取材は、制作会社から、『○○についておうかがいしたい』と連絡が入ります。そして、素直に質問に答え、『○月○日あたりに放送します』と言われ、終了です。チェックとかはありませんし、チェックしたいとも普通は思いません。自分の発言には責任を持っていますから。ただ、TVとは恐ろしいもので、前後のつなげ方によっては、発言が歪曲されてしまう。今回も、そういったパターンでしょう」

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。