>  >  > 顔面を喪失した男 ― 自分の顔を撃ってしまったノリス

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美加 リッター

 最近の美容整形の発達は目を見張るものがある。顔を削って顎や鼻を細くすることは今や珍しいことではない。でき栄えも自然である。しかし、7月29日付の「Daily Mail」で紹介されているリチャード・ノリスさんのケースは、美容整形など足元にも及ばないくらい深刻かつ大がかりな「顔面移植」であった。


■顔面喪失

 ノリスさんが22歳の時であった。彼は酔って帰宅し、母親と口論になり、ショットガンを自分に向けて撃ってしまう。骨や歯などを含む肉片が部屋一面にへばりつき、母親の顔にも降りかかったという。

 この事故により、彼は顔の半分(歯、鼻、そして舌の一部)を失い、味は感じるが匂いは感じなくなってしまった。帽子とマスクで顔を隠し、夜間にしか外出しない生活が続いた。絶望感から、自殺という選択肢が常に頭をよぎるようにもなった。

 ノリスさんは、顔を直すために10回以上の手術を受けたが、やがて「眉や唇は再生するには複雑すぎる」として、現在の医療技術の限界に達してしまったことを医者に通告され、奈落の底に突き落とされる。

※次ページより、一部の読者には過激すぎる可能性を含む写真が掲載されています

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