>  > ブロークンハート症候群「失恋と死亡」

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 失恋や最愛の人の死。これらの悲しい出来事で起きる胸の痛み「ブロークンハート症候群」。医学的にも「ブロークンハート症候群」は、そのストレスにより「たこつぼ型心筋症」を引き起こすことが分かった。最愛の伴侶を亡くした後、残された遺族も後を追うように亡くなるという現象をイギリスの「BBCニュース」が追った――。


■互いを慈しみながら穏やかに暮らしてきた老夫婦の最期

 イギリス・ウォールスに暮らしていたエドモンド・ウィリアム氏は60年連れ添った最愛の妻・マーガレットさんを亡くし、自身も妻の死の一週間後に亡くなくなった。互いに80歳代になってからも手をつなぎ庭へ出ていたというこの夫婦、愛妻の死後、エドモンド氏はまるで時間が止まったかのような日々を過ごしていたという。あとを追うように亡くなったエドモンド氏の葬儀は、生前の仲睦まじい様子のまま妻・マーガレットさんの隣に棺を並べてとり行われた。

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エドモンド氏が愛妻に書いた最期のラブレターは自身の葬儀でも読みあげられた
画像は「BBC」より

 また他にもアメリカ・オハイオ州で70年間連れ添った90歳代の夫婦が、妻の死後わずか15時間で夫も後を追うように亡くなった。

 彼らの娘は地元紙に「どちらか先に死んだら残されたほうも一緒に逝きたいと思っているのは知っていた」と語った。生前、夫婦は旅先でも常に一緒のベッドで眠るほど仲が良かったそうだ。

 最愛の伴侶の死後、残された遺族も後を追うように亡くなる現象と「ブロークンハート症候群」はどのような関係があるのだろうか。

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