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 タイの首都バンコクで、代理出産で産まれたとみられる多数の乳幼児が保護された事件は依然として真相解決の目を見ない。渦中の日本人青年は、タイ警察の事情聴取に応じるとしていたが、日本にとどまったままであると見られる。

 今回の騒動で思い出されるのが、1970年代にタイ北部の都市チェンマイで発覚したハーレム騒動であろう。当時30代の日本人男性が10人以上のタイ人少女と共同生活を送り人身売買の容疑で逮捕された。当時は実名報道がなされているが、時間も経過しているのでここではT氏と表記する。

「この事件はチェンマイが“性都”と印象づけられるきっかけとなりました。ただし、代理出産騒動との違いはあります。今回のケースは第三者から提供された卵子と日本人青年の精子を人工授精しタイ人女性の子宮を使って代理出産させる完全なビジネスです。T氏の場合は、タイ人女性との間に子どもを設け、家族として養育費も支払っています。少なくとも愛情はある。子どもたちの中には申し分ない教育を受け弁護士となった者もいます」(タイに詳しい旅行ライター)

 現在のチェンマイは、トレッキングツアーや首長族の村を探訪するなど、北部タイ観光の入口として栄えている。しかし、1970年代当時は麻薬地帯として知られたゴールデン・トライアングルに接し、産業といえば農業くらいしかなかった。貧しい農家の娘はバンコクなどへ身売り同然で働きに出るしかない。そんな境遇の娘たちをT氏が引取り、育て上げていたため、地元の名士として尊敬する者もいたようだ。しかし、報道では幼女買春の面がクローズアップされてしまった。

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コメント

1:匿名2016年2月 6日 19:31 | 返信

光通信の馬鹿長男って書けば良いのにつまらんな

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