>  > 【闇サイトの裏側】段ボール16歳少女遺体事件!

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~【ジャーナリスト渋井哲也のひねくれ社会学】都市伝説よりも手ごわいのは、事実だと思われているニセモノの通説ではないだろうか? このシリーズでは実体験・取材に基づき、怪しげな情報に関する個人的な見解を述べる~

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 8月4日、栃木県佐野市仙波町の県道北側斜面で段ボールに入れられた少女の遺体が見つかった。この事件では、死体遺棄の協力者を探すために、インターネットの、いわゆる闇サイトが使われたていたことが分かった。闇サイトの犯罪は、依頼主がはっきりしていると逮捕されることがある。今回も闇サイトを利用するにあたり、依頼主に“思料”が足りなかったことがスピード解決に影響した。それは何だったのか……。


■段ボール少女遺体発見事件の概要

 栃木県警佐野署の調べでは、死体遺棄を依頼したのは、住所不定、職業不詳、栗林亨容疑者(30)。依頼されたのは住所不定、無職、岩崎春敏(はるゆき)容疑者(45)。この依頼された側の岩崎容疑者が「(死体発見の)ニュースを見て逃げ切れない」と思ったことで出頭した。

 死体が発見されたのは4日午後1時頃。遺体の女性は身長160センチで小太り、髪は茶髪で、肩ぐらいの長さ。目立った外傷や縛られた跡はなく、着衣はあった。当初は「15~35歳」としていたが、県警捜査1課と佐野署は11日、埼玉県出身の職業不詳、白津佳奈さん(16)と判明したと発表した。

 白津さんは2012年9月、埼玉県内の児童自立支援施設からいなくなり、10月、施設関係者が埼玉県警に行方不明届を提出。13年2月には、白津さんの母親からも届けが出されていた。

 岩崎容疑者は「白津さんとは面識がない」と話しており、依頼した栗林容疑者と白津さんとの関係も、報道されている範囲ではまだ詳しくは分かっていない。行方不明後に、栗林容疑者とどこかで出会ったのだろうか。殺害動機も不明だ。


■「闇サイト」の意外な定義

 闇サイトというのは、何か特定のサイトを指すわけではない。違法性の高い仕事のやりとりをすることを目的にしたサイト、もしくは、結果として違法性の高い仕事のやりとりがなされるサイトを指す。そのため、広く解釈をすれば、SNSも闇サイトになり得るが、SNSをきっかけにした事件のときに「闇サイト」とは使わない。一般的には「匿名の掲示板形式」となっている。

「闇サイト」という名前からして、なかなかたどり着けないイメージだが、実際には簡単なキーワード検索をすれば、誰もがアクセス可能なサイトばかりで、アクセスのための敷居は極端に低いのが現状だ。

 元祖「闇サイト」と言われているのが「裏のハローワーク」や「闇の職業安定所」だ。これらのサイトに関連する事件が報じられるたびに、似たような名前のサイトが多く出現している。趣旨は仕事のマッチングだ。合法の仕事やグレーゾーンの仕事、明らかに違法な仕事などさまざまだ。報酬としても数万~数百万円まであったりする。実際に存在する仕事もあれば、登録だけして、登録料をだまし取る詐欺まである。

 今回の事件では、岩崎容疑者が「産業廃棄物の仕事をしないか?」と栗林容疑者から持ちかけられたという。そして、岩崎容疑者が実際に会ったのも、栗林容疑者だった。実はここにスピード解決のヒントがあった――

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コメント

1:か2015年3月11日 23:36 | 返信

誰か俺を殺してください

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