>  > 芸能人へのイルカ漁反対爆撃ツイートに違和感

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 芸能人などの著名人にイルカ漁に抗議する英文ツイートが相次いで送りつけられている。被害に遭ったのはロンドンブーツ1号2号の田村淳やホリエモンのほか、星田英利(ほっしゃん。)、つるの剛士、千秋などだ。

 ロンブー淳やホリエモンならば社会派の発言も多く、主張を伝えたかったものと思われる。しかし、被害者の多さを見るとフォロワーの多い有名人にランダムに送りつけられていると見ていいだろう。国際的な知名度のある俳優の浅野忠信にもツイートが届き「ホントにイルカが好きな人のすることではない」と困惑気味だ。

 今回の抗議ツイートの背景には9月1日から和歌山県大地町でのイルカ追い込み漁が解禁されたことが関係しているとみられており、現地には海外からやって来たシーシェパードの活動家が常駐し、抗議活動を行っているという。実際のイルカ漁の場面を撮影し、インターネットで配信することで残虐性を訴えているのだ。

「イルカやクジラは知能が高く、人間に近い動物なので殺してはいけないというのが反対派の論理ですね。実際に、インドではクジラやイルカは『人類ではない人』として公式に認められています。さらに、イルカ漁は海が血で真っ赤に染まるなど見た目の残虐性が高く、イルカに与える苦痛が大きいことも問題視されています」(週刊誌記者)

 欧米では動物の権利を指す「アニマルライツ」への関心が日本以上に高い。中には「動物の命を奪う人間は殺されても仕方ない」と過激な考え方を持つ者もいるという。

「アニマルライツ」を突き詰めれば肉食も罪悪となる。そのため、熱心な活動家の中には肉を摂らないベジタリアンも多い。菜食を選択する理由は、健康や宗教上の理由などさまざまだが、環境への配慮も大きい。畜産は多くの飼料を必要し結果的に、環境破壊となる。同じく、漁業も生態系を破壊する元凶とされる。

「ベジタリアンにも細かい分類があります。ゆるやかな場合は、蜂蜜や、バターやチーズなどの乳製品や卵は食します。しかし厳格なヴィーガンの場合は、卵や乳製品も一切食しません」(前出・同)

 さらにストイックな食行動では、フルータリアンと呼ばれる人たちもいる。これは、野菜や果物などの植物ですら生きているのだから生命を奪うわけにはいかない。したがって、木から落ちた果物だけを食べるという考え方だ。

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