>  > なぜ、本田圭佑はW杯後に活躍し始めたのか?

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TV Journal編集部

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Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー)』 2014年 1/16号(文藝春秋 隔週刊版)より

「僕は優勝するつもりですよ」

 そう公言してきたにもかかわらず、FIFAワールドカップブラジル大会2014で思うような結果を残せなかったサッカー日本代表のエースである本田圭佑。大会後には、自身の公式サイトにて「自分のやってきたことを否定するところから始めるぐらいのことをしないと」と反省を口にするが、“俺様”全開の文体にネットではバッシングの嵐。「本田はオワコン」という声もあがったが、セリエAの新シーズンで活躍をみせている。いったい何があったのだろうか? とあるフィジカルコーチに話を訊いた。

「ゲームコンディションが上がってきたのが、一番ですね。一般の方々には分かり辛いかもしれないですけど、現代サッカーは緩急が凄い。それに身体を慣れさせるためには、試合に出続けないといけません。本田は、ミラン移籍前に試合から遠ざかってしまい、移籍後も試合に出ても、プレーに参加できない蚊帳の外のような状態だった。それでは、ワールドカップのようなレベルの高い大会では活躍できません」

 つまり、現在の本田の姿が、本来の姿なのである。それはイングランドのマンチェスターユナイテッドで試合に出られず、ドイツのドルトムントに復帰し、輝きを見せている香川真司も同様かもしれない。それだけに、フィジカルコーチたちが警鐘を鳴らすのは、サッカー選手を移籍させる代理人たちの強欲さである。

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