グーグルマップ上に突如現れた「猫の地上絵」! 誰が、何の目的で!?
今や我々の生活に欠かすことのできない「グーグルマップ」だが、先日、猫の“地上絵”がマップ上に描かれていたことが判明して話題を呼んでいる。
■誰が、何の目的で……!?
猫の姿のような巨大な“地上絵”が突如現れた場所は、ニュージーランドのオークランド、ホブソン湾岸のエリアだ。描かれた絵の線は“歩道”であるようだが、現地にはこのような歩道は存在しないという。これが話題になっていることを知ったグーグル本社が直ちにマップを修正したため、現在はこの地上絵を見ることはできない。しかし誰が一体何のために、どんな方法でこれを描いたのか、当のグーグルにも確かなことは分からず謎は深まっている。
ソーシャルブックマークサイト「Reddit」のユーザーである「Poik12」氏は「この猫はユーザーが描き加えたものであり、僕はそいつを知っている」と「フェイスブック」上で主張している。しかも彼は、その“容疑者”が自慢げに紹介したこの地上絵の画像(スクリーンショット)を共有していたという。
この地上絵をどうやって描いたのか、その手段にも注目が集まっている。もちろん、基本的にグーグルマップにはユーザーが地図情報を加えることはできないものの、この「歩道」だけはある条件を満たすことで描き加えることができるらしい。
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