>  >  > 【ブラック・ダリア】前例なき未解決怪事件

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【シリアルキラー・猟奇殺人 完全紹介シリーズはコチラ】

石川翠のワールド・ミステリー・シリーズ 

※2ページ目以降は過激/グロテスクな画像を含みますので、ご注意ください。

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※画像:「Elizabeth Short (Black Dahlia) Tribu...」―YouTubeより

■冬枯れの野に散り咲きし「黒きダリア」

 1947年1月15日、午前10時頃のことだった。現場は当時、「悪徳の都」と喧伝されていた魔都ロサンゼルス─。あのハリウッドから車で10分ほどの住宅地での出来事だ。散歩中の女性が、ノートン通り沿いの空き地を通りかかった際に、<それ>を見つけた。枯れ草の上に投げ出された、一体の素っ裸のマネキン人形…。<それ>は、上半身と下半身が見事に両断されていた

 戦後まもない全米を震撼させた「ブラック・ダリア事件(The Black Dahlia Murder)」─。アメリカ史上難解なミステリーの1つとされる戦慄と驚愕のラビリンスはこうして、そのステージの幕を切った。発生から67年、いまなお謎のヴェールにつつまれた奇怪なコールド・ケースについてご報告しよう。


■凄惨この上なき亡骸

 被害者となったのは、当時22才のエリザベス・ショート。ロサンゼルスのビルトモア・ホテルのドアマンが最後に目撃した同年1月9日以来、彼女は行方知れずとなっていた。

 その6日後、褐色の冬草におおわれた、さびしい空き地で、真っ二つにされた全裸死体が発見された。散歩者が最初、これをマネキンと勘違いしたのは、全裸のせいでもあっただろう。だがなにより、<それ>を人間の遺体と認識できなかったのは、腰からきれいに切断されていたためだ――。

※2ページ目以降は過激/グロテスクな画像を含みますので、ご注意ください。

コメント

1:匿名2017年6月11日 12:37 | 返信

続編待ってます

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