>  > 米・4歳児が30年前に死んだ海兵隊員の記憶語る

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 アメリカのバージニア州、CBS系列のTV局「WTKR-TV」のインタビューを受けた女性、ミケーレ・ルーカスさんが「4歳になる息子アンドリュー君の様子がおかしくなり、知らない人物の記憶を語っている」と証言し、話題をよんでいる。

 なんと、アンドリュー君は「ボクは30年前に死んだ海兵隊員だ」と言い出し、その年齢からはありえないような、戦争に関する知識や、かつて住んでいた場所などの記憶を持っていたのだった。

 アンドリュー君の証言からTV番組のプロデューサーが調査を開始。すると、アンドリュー君の証言が、レバノンのベイルートで1983年10月で起きた「ベイルート・アメリカ海兵隊兵舎爆破事件」で犠牲になったジョージア州出身の海兵隊員、ヴァル・ルイス軍曹の記憶である可能性が高いことがわかった。

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アンドリュー君とヴァル軍曹 「YouTube」より

 この結果を受けて、慰霊のためにミケーレさんとアンドリュー君は、ジョージア州のヴァル・ルイス軍曹の墓を訪れた。そこでも、アンドリュー君は奇妙な行動に出た。

 なんと別の墓の前に立ち、

この人も海兵隊員で、ボクの仲間だったんだ…

 と語ったのだ。


■憑依か?生まれ変わりか? 子どもが他人の記憶を語る現象の謎!

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画像は、アンドリュー君の母親ミケーレさん 「YouTube」より

 今回のニュースは、30年前に戦死した海兵隊隊員の霊が彷徨い、4歳のアンドリュー君に取り憑いたと考えられている。つまり、30年も前に中東のレバノンで戦死した人間の霊が、生まれ故郷のジョージア州でもない、バージニア州に住んでいる幼い男児に取り憑いたということになる。

 こうした“生まれる前の記憶を語る子供”の出現は、今回が初めてではない。トカナでも、「2歳の少年、第二次世界大戦中の硫黄島を語る ― 前世の記憶を持つ子供たち」「ポロック家の生まれかわりの双子 ― 死んだ姉妹が転生した奇跡と前世のしるし」という記事で紹介されるなど、世界中で起きているのである。

 超常現象の科学に迫った名著『超心理学』(石川幹人/紀伊國屋書店)でも、ヴァージニア大学の精神科医イアン・スティーヴンソン氏が、1961年から集めた世界中の生まれ変わり事例の実施調査によって、信ぴょう性の高い225のエピソードを集め、研究していたことが報告されている。

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