>  >  > ふなっしーの“中の人”の業界内での評判を聞きまくった結果…!

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吉沢ひかる

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 今、日本国内で最も人気があるのは誰かと訊かれれば、あらゆる名前が挙がるだろう。しかし、“ゆるキャラ”だけに限れば、おそらく多くの人が同じ名前を挙げるはずだ。ゆるキャラの中で圧倒的な人気を誇る「ふなっしー」である。

 CNNもニュースで取り上げ反響を巻き起こすなど、すでに世界的な人気者となっているが、ここまでの人気者となれば、気になるのが現場における評判だ。人気が出ると天狗になる人間も多いのが芸能界。果たして、テレビ業界で働く人々から見て、ふなっしーはどのような印象なのか。率直な意見を聞き出した。

「一言で表現するなら、とてつもなく優れている演者さんです」

 このように話してくれたのは某番組制作会社のプロデューサーだ。

「キャラクターとして優れているのは言うまでもありませんが、(中の人の)性格的にも申し分ありません。周囲への気配りができ、仕事に対しては真摯。しかも、自己管理がしっかりしているので、気分良く仕事ができる相手です。この演者さんのために頑張ろうとスタッフの誰もが思えるプロフェッショナルですね」(同・番組制作会社プロデューサー)

 迷うことなく絶賛する声が聞かれたが、このような意見は他にもあった。

「エンターテイナーとしての才能が元からあったのだと思います。どうすればその番組が最も盛り上がるのか、どうすればお客さんが喜んでくれるかを常に考えている印象があります。受け手のことばかりを考えていくと、負担は自分に返ってくるのですが、それでも人を喜ばせることに全身全霊で取り組んでいる印象があます」(バラエティ番組ディレクター)

 業界関係者たちから揃って聞かれたのは“中の人”の人柄の良さ、そして仕事への真摯な姿勢を褒め称える言葉だった。同時に、キャラ設定に関するカードの堅さを褒める言葉もあった。

「ふなっしーは過去に『オフがないなっしー。あっても伝票を書いたり、請求書を書かないとギャラがもらえないなっしー』などと、まるで“中の人”の存在を認めるような際どい発言もしています。そのため、何でもアリのキャラクターに思えますが、そうではありません。あくまでも際どい位置でトークしているだけで、梨の妖精というキャラ設定を壊すことは絶対にしません」(番組制作会社プロデューサー)

 たしかにギリギリの部分でトークをおこなうが、それ以上に踏み込んではいない印象はある。それはふなっしー自身が守り続けているおかげだという。

「意外にNG番組やNG企画などもあり、キャラ設定はかなり緻密です。フリートークをしていても、その範囲内で喋っていますのでブレていません。タレントによっては前回の出演と今回の出演でルールが変わってしまう人も多く、スタッフとしてはやりにくいのですが、ふなっしーはまったくブレません。製作者側からすると仕事がやりやすいんです。しかも、これらの管理をご自身でおこなっているので、もはや尊敬ものです」(同・番組制作会社プロデューサー)

 1人で全てを自己管理していくとなれば苦労も多いだろうが、そんな部分も業界人から好かれている理由のひとつかもしれない。そして、台本を書く放送作家からはこのような意見も聞かれた。

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