ポーランド軍のヘリをUFOと間違えてレーザー照射した日本人(元自衛官)が逮捕!
●他にもある! ポーランドUFO事件
近年も、ポーランドではUFO目撃事件が後を絶たない。1997年、軍基地上空で数人の兵士が目撃。2009年に国立公園で目撃されたUFOは、形を変えながら上空を旋回した後、突然煌びやかに発光し、まるで燃え尽きたかのような姿を見せたという。2010年には、何隻も集合したオレンジ色のUFOが上空を飛んでいる様子が目撃されている。
また、「ナチスドイツが開発していたベル型UFOの基地がポーランドにあった」という噂も一部で囁かれている。プラズマを利用するベル型UFOは、1億ボルト以上の電磁場を発生させて時空を歪め、時間をコントロールすることさえできたとする説も唱えられている。
■シン・Mが逮捕された理由とは?
さて、ポーランドはUFO・宇宙人大国であるという事実がお分かりいただけただろう。では、なぜ今回シン・M容疑者は“ヘリをUFOと間違えて”当局に逮捕されてしまったのか?
筆者の見解となるが、もしかするとシン・M容疑者は本当にUFOを目撃しており、宇宙人やポーランド国家にかかわる何らかの機密情報を知ってしまったのかもしれない。そして元自衛官(?)という経歴を重視した当局が圧力をかけ、最終的に“変人扱い”して逮捕した――と考えるのは早計だろうか?
いずれにしても、ポーランドという国のUFO事情、さらにはシン・Mの周辺情報などを知れば知るほど、この事件の見方も自ずと異なってくるというものだ。
深月ユリア
ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血をひき、魔女占い師・魔女優・オカルトライター・ホラー映画プロデューサーとして国内外で活動。深月事務所代表、TR総合探偵事務所で心霊捜査担当。
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