>  >  > 正月とカニバリズム ― 鏡餅の本当の姿

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鏡餅

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torii, torii, torii / Yuya Tamai (Flickr, CC BY 2.0)

 今年もあと少し。「正月は何をしようか? 初詣はどこに行こうか?」と、正月の過ごし方を考え始めている方も多いのではないでしょうか?

 今回は、そんな「お正月」のとんでもない本当のことを明らかにします。


■鏡餅って、何なのでしょうか?

 正月になると、象徴的なアイテムでもある「鏡餅」を飾りますよね。でもあれって、一体何なのでしょうか? なぜわざわざ餅を丸くして重ねるのでしょうか?

 以下、民俗学・宗教学上の有力な説に基づいて書きます。

 鏡餅は、なんと「死霊を宿らせるためのもの」なのです。

 神社に行くと、鏡が祀ってありますよね。あれはご神鏡といって、「神が宿る」と言われている「依代(よりしろ)」です。神道では、鏡・御幣(神社にある紙が折って挟んであるもの)・榊の木などに、「神が宿る」と考えられています。これを依代(よりしろ)と言います。

 鏡餅は、表面を神社のご神鏡のように照り輝かせる形などを見ると、明らかに神々が宿る依代(よりしろ)なのです。

 正月とは死霊の祭りであり、山や海から死霊がやってきます。家まで来た死霊は鏡のような餅にたどり着き、そこに宿るのです。私たちは初詣として、死霊に祈りを捧げるのです。

 これだけでも十分オカルトなのですが、鏡餅はもっと信じられない程にオカルトな意味を持っています。

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