>  >  > 頭痛と痙攣に悩む11歳少年の脳から寄生虫!

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 人間や動物の身体に寄生してうごめく虫――。「寄生虫」と聞いただけで、顔をしかめる人は多いだろう。その寄生虫が脳にすみついたとしたら……。


■少年の脳から取り出された寄生虫

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実際に少年の脳から取り出された寄生虫 画像は「YouTube」より

 上海に住んでいる11歳の少年は頭痛や痙攣に悩まされていた。父親に連れられて病院に行きX線写真を撮影すると、「脳に寄生虫がいる」と告げられ即、手術となった。この写真の寄生虫は、その時取り出されたものだ。医師はこの寄生虫を「芽殖孤虫(がしょくこちゅう)」と特定。この寄生虫が人間に発生するのは、感染しているカエル、ヘビ、または小型哺乳類を調理せずに食べた場合や、まれに豚肉の生食からも起きると言う。

 この「芽殖孤虫」は消化管から体内に入り、体内を移動。目で感染を引き起こす場合もあるが、多くは脳まで到達する。そして脳を破壊、それによって死に至る事もあると言う。この寄生虫は通常、犬や猫に感染するものだが、人間にもまれに感染する。

 この少年の父親によれば、少年は屋台の食べ物が大好きでよく口にしており、蛇の串焼きを食べた事もあると言う。また父親は、「屋台の肉は、名前とは違う肉であることがよくあるのです。息子はまだ11歳ですから違いが分からなかったのでしょう」とも言う。


■羊、豚、鳥、牛のどれでもない“謎肉”

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ネズミ肉の下ごしらえ中 画像は「YouTube」より

 日本でも一時、食品偽装が問題となったが、中国は日本とはレベルが違う。たとえば中国では、屋台で羊肉の串焼きが人気でよく売られているが、ある調査でそれらの肉のDNAを調べたところ、本当の羊肉は20パーセント程度。他の肉は「羊、豚、鳥、牛のどれでもない」(!)という結果が出たという。そして、「それらの肉はネズミ、猫、犬、蛇、カエルか、それらを混ぜた物」らしい。「羊の串焼き」は薬品から作られた色々なスパイスに漬けているので、見た目や匂いだけでは何の肉なのか、まったく分からないのだ。その肉の中に寄生虫が紛れ込んでいても不思議ではない。

 筆者は以前、香港の市場で手触り、見た目、匂いも全くホンモノそっくりの豚の耳、鶏卵、ピータン、フカヒレのニセモノをよく見た。これらは多くの薬品とテクニックを駆使して作るらしいが、手間暇かけてニセモノを作るその情熱にはただ驚く。最近では、大手ファストフードが中国から輸入した鶏肉が期限切れで大問題となったが、本当に鶏肉であっただけまだマシ(?)なのかもしれない。何はともあれ、この少年が大事に至らず回復した事を喜びたい。
(文=美加リッター)

「Rat MEAT Sold As Lamb In China」 動画は「YouTube」より

参考:「Mirror」ほか

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コメント

5:匿名2016年3月10日 13:41 | 返信

中国って無いなりに目的の物を作り出そうと創意工夫に前向きなのかと思ってたけど、なんとしても得したい!偽物っていうのは得できるものだ!だから偽物作って得をするんだ!っていうなんか得をしたいために迷走してる感じだ。なんか、実際の利益が度外視されて、実際のところ得なのか、どうかも微妙なのにすごい拘る賤しさみたいなのが、見てて不快な理由なのかな。

4:匿名2015年2月15日 01:12 | 返信

芽殖孤虫が人間に寄生したケースでの救命例は
未だ0のはずなんだけど・・・

3:匿名2014年12月12日 15:45 | 返信

致死率100%だよね?

2:匿名2014年12月11日 14:31 | 返信

芽殖孤虫でも巨大なのあるでしょ

1:匿名2014年12月10日 15:57 | 返信

かなり大きいようだし、芽殖孤虫ではないような…

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