>  >  > 自由の女神でUFOが記念撮影!?

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 今月10日、米・ニューヨークの観光名所に謎の飛行物体が現れた――。快晴の冬空にそびえ立つ「自由の女神」の上空に浮遊する黒い物体を捕らえた動画に注目が集まっている。


■観光名所を騒がせた謎の浮遊物体

 この動画を投稿したのは、ニューヨーク在住のスコット・ケンジントンさんだ。ケンジントンさんは12月10日、夫妻でリバティ島を訪れた際に上空にこの謎の黒い物体を発見。ケンジントンさんの奥さんのほうが迅速に携帯電話を取り出してこの物体をムービー撮影したということだ。

「UFO Over The Statue Of Liberty In NYC / New Jersey. UFO」 動画は「YouTube」より

「自由の女神」の上空に浮かぶ黒い物体は画面の右から左へとゆっくりと移動している。この様子を見て夫人は最初、風船なのかと思ったという。しかしこの光景のあまりの異様さに、構えた携帯を降ろすことはできなかった。画面が小刻みに揺れているのは、素手で携帯をかざしていた夫人がニューヨークの冬の寒さに震えていたからだという。

「(風船だと思ったけど)物体は突然、止まったのよ。そして暫く空中で静止していたの」とケンジントン夫人の報告が、投稿された動画と共に「YouTube」に記されている。

 1分あまりの撮影の後、残念ながらメモリーが一杯になってしまい撮影終了となり、この黒い物体の正体はますます謎に包まれることになってしまった。


■ソーラー風船か、新型ドローンか、あるいはUFOか

 この動画を見た超常現象研究家のトム・ローズ氏は、この黒い物体が地球外生命体の乗り物である可能性があると主張してる。

「しばらく空中にとどまっていることは風船にはできないことだし、(この高度を飛行する)ドローン(無人航空機)がニューヨークのような空港に近い大都市上空の飛行を許可されるとは考え難いです。もし異星人の宇宙船だとすれば新発見ともいえるタイプの機体で、今回初めてカメラに収められたことになります」と「Examiner.com」の記事の中で言及している。

 ちなみにローズ氏は記事の中でこの7月にイギリス、ヒースロー空港付近で起った旅客機とドローンのニアミス事件についても触れ、これまでドローンの飛行を野放しにしてきた社会に対して警鐘を鳴らしている。

libertyufo1.jpg
ソーラーバルーン 画像は「Wikipedia」より

 宇宙船説の可能性を捨てていないローズ氏の一方で、UFO研究家のナイジェル・ワトソン氏はこの物体は「ソーラーバルーン(太陽熱風船)かドローンである」と「Daily Mail」の取材に答えている。

「小耳に挟んでおいて欲しいのは、南米ではイタズラ好きの人々がヘリウムガスを入れた風船をよく飛ばしているんだ。これが南米でUFO目撃情報が多いわけでもあるよ」(ナイジェル・ワトソン氏)

 もちろんニューヨークは北米にありこの発言には直接関係してこないのだが、南米でのUFO目撃情報の少なくない数がヘリウムガスを封入したソーラーバルーンであるというワトソン氏の指摘は、UFO研究家の発言だけに貴重なものだろう。

「自由の女神」の上空を横切り、暫しホバリングしていたというこの謎の物体の正体やいかに……。惜しむらくは、あと10秒でも長く撮影できていたなら、ということになりそうだ。
(文=仲田しんじ)

参考:「Mirror」、「Daily Mail」、「Examiner.com」ほか

コメント

1:匿名2014年12月19日 14:43 | 返信

なにこれすごい!

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