>  >  > 空前の規模! 箱根駅伝の裏側

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箱根駅伝

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※イメージ画像:『陸上競技マガジン増刊 2015箱根駅伝ガイド』(ベースボール・マガジン社)

 日本テレビを代表する番組と言えば『笑点』や『24時間テレビ』などの名が挙がるだろう。しかし、日本テレビが最も力を注いでいるといわれる番組は、『新春スポーツスペシャル箱根駅伝』だ。

 お正月の2日と3日にそれぞれ7時間あまりの生中継を行い、学生たちの競争を全国に伝えている。この箱根駅伝の正式名称は『東京箱根間往復大学駅伝競走』であり、関東学生陸上競技連盟が主催を行う“関東大会”だ。全国大会と思っている人も多いが、実際は関東地方ローカルの大会なのだ。この大会をここまでの存在にしたのはテレビ中継の力もあるはずだが、とにかく『箱根駅伝』中継に対する日本テレビの力の入れ方は半端なものではないという。テレビ関係者がその実情を教えてくれた。

「日本テレビは総力をあげてこの番組を作っていると言っても過言ではありません。まず、規模が桁違いです。中継に関わるスタッフは1,000名を超えており、カメラだけでも約80台、中継車や移動中継車などが20台ほど、さらにヘリを3機も飛ばして、アナウンサーも全20名を動員しています。ゴルフ中継やF1中継でもカメラはせいぜい20台程度ですから、いくら中継箇所が多いといっても80台というのは、オリンピックなどを除けば空前の規模と言えます」(テレビ番組プロデューサー)

 凄まじい規模ということは分かった。また、日本テレビが最も力を入れていると思われた『24時間テレビ』も『箱根駅伝』の前では練習の場と化しているそうだ。

「『24時間テレビ』にはマラソン中継がありますが、あの中継で若いカメラマンなどを中継車に乗せて指導していますよ。『24時間テレビ』は『箱根駅伝』と違って常時中継しているわけではないので、中継が切れたタイミングでは、実際の沿道を走るランナーの撮影練習を行っています。本番さながらなので練習には打ってつけなんです」(テレビ技術関係者)

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