>  >  > 自爆テロ発生直後の「地獄絵図」=イエメン

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※次頁の動画は極めて衝撃的です。苦手な方は、文章のみ閲覧ください。

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画像は「YouTube」より

 昨年12月31日、イエメン中部のイッブ市においてイスラム過激派による自爆テロが発生した。事件当時、現場となった文化施設では、ザイド派(シーア派系)武装勢力の支持者たちが預言者ムハンマドの生誕を祝う集会を開いており、対立するアルカイダ系武装組織(スンニ派)による犯行ではないかとの見方が強まっている。各国の報道によると、死者は子どもや女性を含む49人、負傷者は地元の知事も含めた70人にのぼるという。また自爆犯は男で、女性用の衣服を身にまとっていたとも伝えられる。

 そして今回、自爆テロ直後に撮影された生々しい映像を公開したのは「ロシア・トゥデイ」だ。無残に破壊された文化施設の内部には、まだ多数の犠牲者が放置されている。壁一面に血しぶきが広がり、壇上にあるのは――犯人なのだろうか、胴体が吹き飛んで頭部だけになってしまった遺体だ。そこには「地獄絵図」としか表現しようのない光景が広がっている。

「アラブの春」により、30年以上にわたる長期政権を維持してきたアリ・アブドラ・サーレハ大統領が退陣に追い込まれた2012年以降、イエメンでは急速に治安が悪化。アルカイダ系などの国際テロ組織が暗躍し、宗派対立と混乱が拡大しているのだ。

 報道を通して世界中の人々を戦慄させる「自爆テロ」ではあるが、各地でこれほど頻繁に発生している現在、その言葉だけで実際の凄惨さをイメージすることは難しい。現場には、私たちの想像を絶する光景が広がっているのだ。非常にショッキングで、目を覆いたくなるようなシーンの連続ではあるが、“現実”を直視することの意義は決して小さくないはずだ。
(編集部)

※次頁の動画は極めて衝撃的です。閲覧はくれぐれも自己責任で。

コメント

1:匿名2015年5月10日 10:42 | 返信

説明少なすぎだろ

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