>  >  >  “口呼吸”はこんなに危険!

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【健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESSより】

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あなたは気づかぬうちに口を開けていないか? node/PIXTA(ピクスタ)

 ふだんから口をパックリ開けている人が増えている。職場や家庭、外出時など周りを見渡して、あなたのそばにはいないだろうか。いや、あなた自身が飲食や会話のとき以外、きちんと口を閉じているだろうか。

 本来人間は、鼻で呼吸するようにできている。鼻から吸った空気は、血管が密集し粘膜で覆われた鼻腔を通って肺に到達する。入り組んだ鼻腔を通ることで、空気は温まると同時に加湿され、目に見えないホコリも粘液や表面の線毛によって取り除かれる。鼻腔は、エアコンや加湿器、空気清浄機の役割を果たしているのだ。

全身に悪影響をもたらす恐ろしさ

 

 子どもの頃は鼻呼吸ができていても、ひどい風邪をひいてしまい、鼻で呼吸ができなくなったことをきっかけに、口呼吸が習慣化することがあるという。口呼吸は、私たちの身体にさまざまな弊害をもたらす。

 口が開いたままでは、口内が乾燥して唾液の殺菌作用が期待できないため、普通なら修復されるはずの初期虫歯が治らず、歯周病にもなりやすい。口臭が強くなることも、唾液が少なくなる弊害だ。そのうえ、口や鼻が本来とは違う機能を求められることになり、味覚障害、嗅覚障害も心配だ。

口からポロリと出る白い塊に注意

 

 口呼吸の人がかかりやすい慢性扁桃炎では、喉の奥に白い塊ができることがある。

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